のどかな光景とドキドキの交通事情
ホテルの近所にはのどかな地方都市の風景が広がっていました。そして、イタリアの国道といえばラウンドアバウトの連続。交通量が少なければまったく問題がないのですが、交通量が多い大きなラウンドアバウトではかなりハラハラドキドキしてしまいます。
イタリアの田舎街画像はこちら
ドイツではリングのなかにいるほうが優先ですが、イタリアでは隙あらばクルマのノーズを突っ込んできます。いつでもブレーキを踏める用意をしていますが、何度叫んでしまったことか(笑)。日本でも最近は少しずつラウンドアバウトが増えているようですが、日本の状況も気になるところです。
イタリアの道路にはきっちりと制限速度が示された交通標識が立っています。しかし、規則通りに走っているドライバーはほぼおらず、何度走っても戸惑ってしまいます。ドイツやオーストリアのナンバーのクルマはほぼ速度制限通りに走っていますが、恐らくそれがイタリア人にはイライラするのかプッシュプッシュという感じで迫られます。
イタリアの道路標識画像はこちら
以前はその状態に焦りを感じていたのですが、最近はそんな状況にも慣れ、「勝手に抜いて行ってくださいね~」というスタンスにしています。リスクを犯して対向車線に飛び出したクルマがトラックと正面衝突直前に回避するというアクション映画のようなシチュエーションに何度も遭遇しましたが、私にはそんな勇気はありません。
イタリアの友人らに、「オービスが随分と増えているので気を付けて!」と忠告を受けていました。私が通った国道では初めて見る黒いポール型のオービスを何度も見かけてドキっとしました。最初は「この黒い電柱は何だろう?」と思っていましたが、しっかりとカメラが埋まっていました。制限速度を守っているのにドキドキしてしまうのはナゼでしょね。
その後に、住宅街などで見かけるオービスは、じつはフェイクだと教えて貰い、「え~!?」という感じです。
イタリアのダミーのオービス画像はこちら
ドイツも同様にオービスが破壊されることもありますので、破壊が難しい高所にカメラを付けたポール型は理にかなっているのかも知れませんね。