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「愛車で北海道をドライブしてみたい」人は参考に! 全国各地から「全日本ジムカーナ」の北海道ラウンドに参戦する選手に移動方法と費用を聞いてみた (1/2ページ)

「愛車で北海道をドライブしてみたい」人は参考に! 全国各地から「全日本ジムカーナ」の北海道ラウンドに参戦する選手に移動方法と費用を聞いてみた

この記事をまとめると

◼︎北海道を自分のクルマでドライブしたいという人は少なくない

◼︎全日本ジムカーナに出場する選手たちはフェリーで上陸している

◼︎フェリーに乗る場所や行程などはドライバーによってさまざまだ

全日本ドライバーたちに聞く北海道へのアクセス方法

 いつかは自分の愛車で北海道をドライブしてみたい。そんな思いを抱いている読者も多いのではないだろうか? とはいえ、陸続きの本州や橋で繋がる九州&四国と違って、道外からのアクセスにはフェリーが必須となることから二の足を踏んでいる人も多いことだろう。

 しかし、拠点となる地域にもよるが、場所によっては、北海道へのマイカードライブは決して高いハードルではない。

 事実、6月27〜28日、北海道のオートスポーツランドスナガワで開催された全日本ジムカーナ選手権 第5戦「北海道オールジャパンジムカーナ」には、日本全国からトップドライバーが自分の愛車でエントリー。その移動手段は自走+最短フェリーもあれば、クルマ・ドライバーともにフェリーでの長距離船旅、さらにクルマは陸送+ドライバーは飛行機……といったように、そのルートはさまざまで、地域はもちろん、コストや拘束時間を考慮してアクセスしているようだ。

 というわけで、ここでは北海道ラウンドに参戦した全日本ドライバーたちに自身の移動ルート、そして、費やした時間&コストを直撃。彼らのアクセス方法を参考に“コスパ”および“タイパ”のいい北海道へのマイカードライブ術をクローズアップしたい。

 まず、もっともコストパフォーマンスのいいルートが、自走+最短フェリーだ。八戸までクルマで移動し、八戸→苫小牧の最短区間でフェリーに乗船するルートが一般的には1番リーズナブルで、とくに積載車ではフェリー代が高くなることから、BCクラスなど改造車で挑むドライバーがこのルートを採用している。

 91号車「YHケーワンハーフウェイMRS」でBC2クラスに挑む小林キュウテン選手は静岡県に拠点を置くドライバーで、「新潟からフェリーに乗るパターンと、誰かにクルマを運んでもらって、自分は飛行機で移動するパターンなど、いろいろ試しました。仕事を長く休めるときはフェリー、そうでないときは飛行機……といった感じでしたが、今回は静岡から八戸まで積載車で移動。距離にして950km、時間にして12時間ぐらいかかりましたが、ゆっくり走るとトラックの燃費がよかったこともあって、新潟からフェリーに乗った場合と比べるとコスト的には往復で10万円ぐらい抑えることができましたし、八戸→苫小牧のフェリーでもゆっくり寝られますからね。それに新潟からフェリーに乗ると北海道まで18時間もかかって時間をもて余すので、積載車に競技車両を積んで移動する場合はこのルートがよかったです」と語る。

 さらに92号車「WMマロヤBS林歯セラ鰻S二千」でBC2クラスに挑む広瀬 献選手も、千葉県から八戸までトレーラーで自走したようで、「自走の距離は長いですけど、関東からフェリーに乗るよりトータルの移動時間は短いので、ぎりぎりまで作業ができます」と広瀬選手が語るように、じつはタイムパフォーマンス的にも自走+最短フェリーは効果的のようだ。

 事実、八戸まで自走ルートを採用するドライバーは少なくなく、96号車「ATS速心WmエナぺDLヤリス」でBC3クラスに参戦した一色健太郎選手も拠点の愛媛県から積載車でロングツーリングを行っていたという。

 ちなみに、八戸までのロングドライブとなったが、広瀬選手はBC2クラスで優勝したほか、小林選手も3位で表彰台を獲得した。

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