哀川 翔がD1グランプリのレジェンドとともにラリーの世界に殴り込み! 三菱 トライトンを武器に「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」が2026年も悪路を駆ける

この記事をまとめると

■哀川 翔さんは長年ラリーに参戦しており自身でチームも所有している

■「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」が2026年の参戦体制を発表

■三菱トライトンを武器に川畑真人/中田昌美のコンビで出走予定だ

名門ラリーチームの2026年における活動内容とは?

 今年で65歳を迎える、俳優でタレント、ミュージシャン、そしてラリードライバーと、マルチに活躍する哀川 翔総監督は、ラリードライバーとしての活動も継続しており、GRラリーチャレンジに「e投票FLEX 翔ORCヤリス」で参戦中でもあるが、そのラリー活動18年目のチームのお披露目を行うこととなった。

「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」の三菱トライトン (川畑真人/中田昌美組)は2026年2月15日(日)に北海道で開催されたブリザードラリー2026(XC-2クラス)へ参戦(クラス2位)しているが、8月、そして9月に開催されるASMA ATTACK(7月31日-8月2日/群馬県)、Rally HOKKAIDO(9月4-6日/北海道)のXCRスプリントカップ第4戦及び6戦に参戦する予定である。

 その2戦への参戦を前に、ここでは三菱トライトン(FLEX Rally SPEC)の2026ver.カラーリング、そしてアップデートされたマシンの走行を見ることができた。その会場となったのは、2023年ラリージャパンで「OKAZAKI SSS」の会場となった愛知県岡崎市の乙川河川緑地。ここで一般公開という形式でオフロード走行を披露した。

 このXCRスプリントカップシリーズは、トヨタ・ランドクルーザー系やハイラックス、日産サファリ、テラノ、三菱トライトン、パジェロ、さらにはスズキ・ジムニーなどが該当するXC(クロスカントリー)車両、またはトヨタのRAV4、ハリアー、ライズ、カローラクロス、ヤリスクロス、日産エクストレイルやキックス、三菱アウトランダーやエクリプスクロス、ホンダCR-V、ヴェゼル、ZR-V、マツダCX-5、CX-60、スバル・フォレスター、スズキ・ハスラーやクロスビー、ダイハツ・ロッキー、タフトなどといった、全高1580mm以上のSUV車両によって争われるシリーズで、2026シーズンは1月から10月までの期間に主に北海道を中心に全7戦が行われる。

 車両は5クラスにわけられ、三菱トライトンが参戦するXC-2クラスは、ラダーフレーム構造で、カタログ表示の車両重量が2000kgを超え、タイヤ外径が810mm以下の車両に限定される。ライバル車はTRDハイラックスなどとなる。

 川畑選手の乗り込むトライトンだが、今回は車両のカラーリングが変更となった。このチームではこれまでずっとグレーのボディカラーのマシンを使用してきたのだが、今回は、TOYOタイヤのブルーとIRONMAN 4×4の黄緑色を採用したカラーリングに変更となっている。

 カラーリングだけでなく車両の進化も行われている。車両は市販車と基本的には同じだが、2月に北海道で開催された「ブリザードラリー」の「XCRスプリントカップシリーズ」参戦(XC-2クラス2位を獲得している)からアップデートを行っている。足まわりの変更とブレーキの最適化、そしてECUのチューニングといった項目となる。この日の走行でも、走るたびに調整を重ねて、浅間戦までに進化をさせ、浅間の実戦でさらに車両を仕上げてラリー北海道に臨む予定だ。

 この夏、新しいカラーリングを身にまとったFLEX SHOW AIKAWA Racingのトライトンの走りに期待したい。


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