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ボルボV40シリーズがより安全性を高めて登場

ボルボV40シリーズがより安全性を高めて登場

歩行者用エアバッグが全車標準装備に!

 ボルボのスモールワゴン、V40シリーズに新たなエクステリア、安全装備の充実を図るなど改良を加えて発売した。


V40は2016年6月末時点で日本において26,974台を販売し、ボルボの日本最量販車種となっている。2013年に日本へ導入された同車種。今回はまずフロントフェイスを一新し、新型XC90ライクなグリル、T字型のLEDヘッドライトを全車に採用した。このヘッドライトは北欧神話の「トールハンマー」をモチーフにしたものだという。

 さらにボルボといえば安全装備。すでに歩行者や自転車も検知可能な自動ブレーキなどは標準化されていたが、新型V40シリーズでは新たに歩行者用エアバッグが全車に標準装備された。


また今回グレード体系も見直しが図られ、V40が5→7グレードに、V40 Cross Country(クロスカントリー)が4→6グレードになった。


ボディカラーも変更。アマゾンブルー、ルミナスサンドメタリック、マッセルブルーメタリック、デニムブルーメタリック、バースティングブルーメタリック(R-DESIGN専用)の5色が新採用された。


インテリアに関しても、本革シートに新色が加わったり、インテリアパネルにミルドアルミニウム・パネル、ブラックグリッドアルミニウム・パネル、R-DESIGN専用アルミニウムパネルの3つが新たに採用されるなどの変更がなされた。

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