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やりすぎか? 早すぎたのか? 斬新だがイロモノ感が出て売れなかった国産車7選 (2/2ページ)

やりすぎか? 早すぎたのか? 斬新だがイロモノ感が出て売れなかった国産車7選

時代に受け入れられなかったが今なら売れそうなクルマも多数

 新型車を企画して、売る。そしてヒットさせるというのは、非常に難しいことだ。すべてのクルマがヒットすべく登場してくるものの、現実は厳しくクルマづくりは水モノと呼ばれるほど。もちろん当たれば大きいが、計算して出せるものでもないのは厳しい。実用性だけではダメで、デザインにもこだわらないといけないなど、要素は多い。その点では先取りというのも重要な点で、どれぐらい先を見越すかは重要となる。今回は斬新すぎて売れなかったクルマを見てみよう。

1)スズキ・ツイン

 シティコミューターとしては斬新だったし、ハイブリッドも用意されていて、先取り感は十分。カーシェアなど、これからの時代なら需要はありそうだが、時代的にはふたり乗りにこだわる必要もなかった。

2)トヨタIQ

 こちらもツインと同じ存在。リヤシートはあったものの、実質ふたり乗り。限られた範囲などでの使用なら十分だったのだが、当時としてはあえて小さくする意味が見いだせなかった感はある。ただ、ツインもそうだが、現在、そして未来へ繋がる技術やコンセプトなどを残したという点では意義があった。

3)スバル・アルシオーネSVX

 デザインを担当したジウジアーロが、スケッチのまま出しちゃったのか!? と驚いたという逸話もあるほどのデザイン優先ぶり。サイドウインドウは小さすぎだし、内容的にも水平対向6気筒、他車とは互換性のない極太のビルシュタインなど、走りも贅沢だったが、バブルとはいえ時代が付いてこなかった。

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