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見どころがオーラNISMO RSだけだと思ったら大間違い! 「攻め」の姿勢が伝わる激アツな日産ブースを全部見せ【東京オートサロン2026】 (2/2ページ)

見どころがオーラNISMO RSだけだと思ったら大間違い! 「攻め」の姿勢が伝わる激アツな日産ブースを全部見せ【東京オートサロン2026】

この記事をまとめると

■東京オートサロン2026で日産はNISMOやオーテック総力の高熱量展示を展開

■オーラNISMO RSや新型Zなど市販化を見据えた攻めのモデルが来場者を驚かせた

■EVから旧車レストアまで幅広い展示で日産の技術力と情熱を強く印象づけた

日産が未来に賭ける覚悟を示した

 日産は経営再建計画『Re:Nissan』を進めるなかで、とんでもないクルマを作り上げていた。東京オートサロン2026に送り込んできた数々のモデルは、技術はもちろん、すさまじいまでの熱量が感じられるもので、会場のなかでもひときわ熱い盛り上がりを見せていたのだ。

 今回の出展は、NISMOとオーテックが経営統合された会社「日産モータースポーツ&カスタマイズ」と日産によるもので、オーラNISMO RSコンセプトをはじめ、2027年モデルのフェアレディZ、リーフ・オーテックなどこれまで以上のスケールで展開されている。

 なかでも観客の度肝を抜いたのは、格上のX-TRAIL NISMOのパワートレインを搭載したオーラNISMO RSコンセプトだろう。このハイブリッドパワーユニット「e-POWER」では、モーターはフロントが最高出力204馬力、リヤが同136馬力を発生。X-TRAILよりもコンパクトなオーラだけに、パワーウェイトレシオが飛躍的に向上するのはいうまでもない。さらに、NISMO tuned e-4ORCEによるトラクション性能、旋回性能がずば抜けた運動性をもたらすことにも注目したい。

 日産モータースポーツ&カスタマイズの社長兼CEOである真田 裕氏によれば、「厳しい負荷がかかる環境下でクルマを鍛え上げるために、オーラNISMO RSコンセプトでのレース参戦も検討し、最終的には市販化を目指す」とのこと。

 フェアレディZの2027年モデルは、2026年の夏に発表予定だったものが、東京オートサロン2026でひと足先に発表された。なんといっても、トップグレードのフェアレディZ NISMOに6速MT車がラインアップされるのは嬉しいニュースに違いない。

 さらに、GT-Rでも採用されていた2ピースブレーキローターは、ベースに対しバネ下で9kgもの軽量化を果たすという。エクステリアもリフレッシュされ、より精悍さが増したZをいち早くチェックできる機会となっていた。

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