ZESTINO Gredge 07SERIES[グレッジ ゼロナナシリーズ]

新進気鋭のタイヤ・ブランドが見せる走りの表現力

ZESTINO Gredge 07SERIES[グレッジ ゼロナナシリーズ]

 07RR サイズ:195/50ZR15〜285/35ZR18(全17サイズ)
07R   サイズ:195/50ZR15〜285/35ZR18(全18サイズ)
07RS サイズ:205/55ZR16〜285/35ZR18(全9サイズ)
07RK サイズ:165/55ZR14〜165/45ZR17(全4サイズ)
価格:すべてオープン

 ゼスティノタイヤ・ジャパンは、D1をはじめとしたモータースポーツと密接なつながりをもち、そこで培ったノウハウや技術を生かして開発した高性能タイヤをリリースする新進気鋭のタイヤメーカーである。実際D1グランプリでは開発ドライバーの日比野選手が、2016年の年間シリーズランキング6位という好成績をおさめた。


そんなゼスティノタイヤ・ジャパンのなかで、とくに、スポーツ走行を楽しむユーザーから今もっとも支持されているのが、Gredge(グレッジ)だ。「究極のグリップコントロールと圧倒の耐久性」を謳い文句とする同製品は、クルマの特性や走りの趣向に合わせて4つのタイプを設定している。

 なかでも07シリーズのRR、Rの2タイプは、走りにこだわるユーザーも納得のパフォーマンスを誇る。
トレッドパターンは共通となるが、いかにもスポーツタイヤ然としたデザインが特徴。簡単にトレッドの図で紹介しよう。

①トレッドの中央に刻まれた2本のワイドグルーブが、ウエットコンディションでの排水性を確保。グルーブのインターバルは実走テストによって導き出されたものだ。

②長さと角度が異なる2種類のウィンググルーブをサイドブロックに配置。短めのグルーブは剛性を高め、ショルダー部まで達する長めのグルーブは排水に効果を発揮する。

③ライトニンググルーブは、トレッド面の縦、横の剛性をバランスさせる。稲妻を連想させる形状とすることによって、タイヤの個性を際立たせる効果をもたらす。

④等間隔に配置されたサイドディンプルは、ゼロナナシリーズならではのデザイン。サイドブロックからショルダーにかけての摩耗度合いをひと目で確認できる。

 もちろん性能は見た目に違わぬもので、高いグリップ力を発揮しながら、カーブで負荷がかかったときにもタイヤがヨレずに路面とコンタクトし、確かな操縦性を実現する。

 こうした能力が高い次元で調和されているので、路面コンディションに左右されることなく、クルマを意のままに操ることができ、そのうえ、ウエットでの高い排水性、市街地走行時の快適性、さらに経済性に直結する耐摩耗性など、近年のスポーツタイヤにとってはずせない要件もしっかりと満たしている。走りにこだわるならぜひ注目してほしい1本だ。

 【詳しくはこちら】

ゼスティノタイヤ・ジャパン
http://zestino.jp


新着情報