安全は「お金」で買える! 梅雨入り前に確認したい「交換すべき」タイヤ溝残量とは
グリップ力が低下してスピンする危険性も! タイヤは路面と摩擦することによりグリップ力を発揮しているので、使用すればするほど摩耗し、溝の部分が浅くなる。 保安基準では、スリップサイン(残り溝=1.6mm以下)が出たタイ...
スリップサインに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
グリップ力が低下してスピンする危険性も! タイヤは路面と摩擦することによりグリップ力を発揮しているので、使用すればするほど摩耗し、溝の部分が浅くなる。 保安基準では、スリップサイン(残り溝=1.6mm以下)が出たタイ...
新品タイヤの約2割に当たる1.6mmを基準とした タイヤには使用限度を示すスリップサインがトレッド全周の4〜9カ所に用意されている。タイヤが摩耗して、このスリップサインとトレッド面が同じ高さになると、タイヤの残り溝は1...
スリップサインは危険の一歩手前というギリギリレベル 今や消耗品も減りメンテナンスフリー化がどんどん進むが、残されたなかでも大モノなのがタイヤだ。今でも残っている消耗品というのは、逆になくすことができないわけで、それだけ…
サイズと値段だけで決めてはいけない! 走れば走るだけすり減ってしまうタイヤ。とくにきちんとグリップするタイヤほど減りが早いので、新車についてきたタイヤがまともなら、3~4万kmも走ればスリップサインが出てしまう。タイヤ...
溝が残っていても寿命を迎えるものもある 氷面でもガッチリと食い込むチェーンがベストとはいえ、振動や脱着の手間がないスタッドレスタイヤはやはり便利だ。最近は性能もかなりよくなり、不安もなくなってきた。しかし、チェーンと違…