安全は「お金」で買える! 梅雨入り前に確認したい「交換すべき」タイヤ溝残量とは
グリップ力が低下してスピンする危険性も! タイヤは路面と摩擦することによりグリップ力を発揮しているので、使用すればするほど摩耗し、溝の部分が浅くなる。 保安基準では、スリップサイン(残り溝=1.6mm以下)が出たタイ...
溝に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
グリップ力が低下してスピンする危険性も! タイヤは路面と摩擦することによりグリップ力を発揮しているので、使用すればするほど摩耗し、溝の部分が浅くなる。 保安基準では、スリップサイン(残り溝=1.6mm以下)が出たタイ...
スリップサインは危険の一歩手前というギリギリレベル 今や消耗品も減りメンテナンスフリー化がどんどん進むが、残されたなかでも大モノなのがタイヤだ。今でも残っている消耗品というのは、逆になくすことができないわけで、それだけ…
近年ではEVやHVの普及でタイヤの静粛性も重視 タイヤにはさまざまな性能が求められる。「自動車が地面と接しているのはタイヤの接地面だけ」ということからも明らかなように、どんなに優れたエンジンやサスペンションを装備してい...
溝が減っていなければまだ使えそうにも見えるが…… いくらクルマが進化しようが、機械である以上、消耗品がなくなることはないだろう。日ごろのメンテナンスが大切ということになるのだが、なかでもタイヤはたった4本でクルマを支え...
ドライ路面でも制動距離が伸びるというデータも タイヤの溝は排水性と密接な関係があり、溝が減ってくると雨天の駆動力、制動力が低下してくるのはご存じの通り。だとしたら溝の減ったタイヤでも、晴れた日に限れば使用し続けても問題…
晴天でも摩耗に従って性能低下は起こる タイヤの溝は排水性と密接な関係があり、溝が減ってくると雨天の駆動力、制動力が低下してくるのはご存じの通りだ。だとしたら溝の減ったタイヤでも、晴れた日に限れば使用し続けても問題ないの…
タイヤの溝が占める面積を表す数値 シーランド比というのは、タイヤ用語のひとつ。通常のタイヤのトレッド面には、地面と接するブロックやリブの部分と、排水のための溝の部分がある。シー=sea(海)とは、そのトレッドの溝の部分...