昭和のクルマ好きは「穴が空く」のが当然だった! いまどきのマフラーが「錆びない」ワケ
耐久性を高めるために純正マフラーでもステンレス製が増えてきた マフラーといえば、大きな消耗品と言われてきた。実際、タイコやパイプ部分に穴が開いて、爆音になったり、接合部が完全に腐食して、タイコが脱落して直管状態になった…
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耐久性を高めるために純正マフラーでもステンレス製が増えてきた マフラーといえば、大きな消耗品と言われてきた。実際、タイコやパイプ部分に穴が開いて、爆音になったり、接合部が完全に腐食して、タイコが脱落して直管状態になった…
この記事をまとめると ◼︎ステンレスは錆びずらいが、くっ付く素材が違うと逆効果となる場合も ◼︎電蝕が起こると鉄がボロボロになる可能性がある ◼︎メッキの質などによっても相性があるので適材適所を頭に入れた上で作業しよう ...
アルミボディは素材自体ではなく構造で強度を出す クルマのボディは、大多数がスチールを使用していますね。産業革命は1700年代中盤から1800年代にかけて起こりましたが、その大きな推進役となったのは製鉄の工業化で、人類は...
外にいるより車内のほうが安全 最近は異常気象なのか、1年をとおして雷が鳴ったりする。そこで思い出すのが、クルマは雷が落ちても問題なしという話。そもそも平らな形をしていて、尖ったものもないので落ちにくい。落ちたとしてもボ.…