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【失敗しないR32・R33・R34GT-R選び】エンジンルーム編 (2/2ページ)

【失敗しないR32・R33・R34GT-R選び】エンジンルーム編

エンジン内部の状態を把握するのは不可能に近い

 前回のボディに続いてみるべきはやはりエンジン。名機と呼ばれたRB26DETTもほとんどが10万、20万km走行しており、前オーナーが手を加えていない限り、劣化していることは間違いない。

 まず伝えたいのは、エンジンはボディと異なり交換できる消耗部品。すでにエンジンの乗せ換えやオーバーホールなど予算を見ておく必要がある時期に来ていることを考えれば、ある程度エンジンの程度は無視ができる。エンジンブローなどで不動車となり、そのまま長期保管になっているクルマで、価格的に安いのならば狙い目。ただ、そういったタマがあるワケではなく、一般的にはコネクションがないと見つけにくい。
また、最近ではボディもパーツとして高く売れるので、そこまで安く買えるとも限らない。さらに、エンジンもベアエンジンと呼ばれる完成品がメーカーで製造廃止となり、エンジンブロックの供給も無くなってから長期化しているため、すぐに載せ変えができない可能性もあるため、すぐに壊れないかの、最低限のチェックはしておいたほうがいい。

 エンジンのコンディションは前オーナーがいかに愛情を注いできたかで、大きく変わる。ただ、エンジンの状態を外観から判断するのは不可能。リフトアップして見せてくれるショップも少ないので、エンジンルームも一つ一つ、数多くの台数を見ていくしかない。

全体を見て、左右のバランスが均等か、違和感のあるところはないか、を一通り見る。これは当時の新車のカタログや写真などと比較したり、台数を見比べることで見えてくるものがある

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