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元走り屋オヤジ御用達! スポーツカー顔負けの400馬力オーバー激速セダン5選 (2/2ページ)

元走り屋オヤジ御用達! スポーツカー顔負けの400馬力オーバー激速セダン5選

スカイライン400Rをはじめ、国産車でも400馬力を発揮する

 日産スカイラインのマイナーチェンジで登場した新グレード「400R」は、その名の通り400馬力オーバーの3リッターV6ツインターボエンジンを搭載したことで話題を集めた。初期受注では4台に1台が「400R」だというのも驚きだった。なにしろ400Rのメーカー希望小売価格は562万5400円とけっして手ごろな価格ではないからだ。しかも、このグレードにはスカイラインのマイナーチェンジにおける、もう一つのトピックスであるハンズオフ走行が可能な先進運転支援システム「プロパイロット2.0」は設定されていない。ユーザーは純粋にハイパワーセダンを求めている。

1)日産スカイライン400R
405馬力298kW)/6400rpm・475Nm/1600-5200rpm】

 あらためて日産スカイライン400Rについて整理しておこう。エンジンはスカイライン史上最強といえる「VR30DDTT」。日産のエンジン型式の読み方に通じている人ならば、これが直噴エンジンのツインターボであることはひと目でわかるだろう。各バンクに与えられたターボチャージャーは小径タービンを採用したもので、レスポンスとピークパワーのバランスを考慮したもの。インタークーラーは日産の国内向けモデルでは初めてとなる水冷式で、吸気温度をしっかりと管理する。

 また、エンジンには吸気側に電動VTC(可変動弁システム)を採用していることも注目だ。シャシー面では世界初のバイワイヤ式ステアリングシステムや電制ダンパーなどを採用することでハイパワーエンジンにふさわしいハンドリングに磨き上げているというのもスカイラインという名前にふさわしい。

2)レクサスLS500
【422馬力
310kW)/6000rpm・600Nm/1600-4800rpm】

 国産の4ドアセダンで、スカイライン400Rを超えるパワーを持つモデルといえば、レクサスLS500が挙げられる。トヨタの新世代V6エンジンである「V35A-FTS」は、総排気量3444ccのV6ツインターボ。燃料噴射はポート噴射と筒内直噴を組み合わせたD-4STとなっている。その最高出力は422馬力とスカイラインを上まわる。車格が異なるので、どちらが速いという比較は野暮といえるが、国産FR車としては最強ターボエンジンを搭載しているといっても過言ではない(四輪駆動も設定している)。

 ちなみに同じレクサスLSでもLS500hというのは3.5リッターエンジンを使うハイブリッド仕様で、こちらのエンジンは総排気量3456ccの「8GR-FXS」型。まったく違うエンジンを積んでいるのだった。

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