強大なトルクの「グイグイ感」はほかじゃ味わえない! 歴史に残る「ディーゼルエンジン」の名機3選
排気量は同程度でも大トルクを有するエンジンも存在する ガソリンエンジンにはない低回転からあふれ出るトルク感や、軽油を燃料とすることでの経済性も相まって、一時期は時代の寵児ともなったディーゼルエンジン。 しかし、一部の.…
ディーゼルエンジンに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
排気量は同程度でも大トルクを有するエンジンも存在する ガソリンエンジンにはない低回転からあふれ出るトルク感や、軽油を燃料とすることでの経済性も相まって、一時期は時代の寵児ともなったディーゼルエンジン。 しかし、一部の.…
新開発のディーゼルエンジンが登場する予定だ マツダのパワートレインといえば、ひと昔前ではロータリー、そして最近ではSKYACTIV-Dと呼ばれるディーゼルエンジン、そして現在は革新的燃焼技術SPCCIを採用したSKYA...
もちろん最新の排ガス基準にも適合している アウディ ジャパンは、ラグジュアリーセダン&4ドアクーペのA6とA7スポーツバックに、2リッターディーゼルエンジンを搭載する「40 TDI quattro」をラインアップに追加...
国産車が世界に先駆けて実現したテクノロジー 走る・止まる・曲がると称される基本機能においてのみならず、利便性や安全性という面からも最新モデルの進化には目を見張るものがある。そのメカニズムは日々進化している。そうして当た…
ガソリンとは燃料への点火方法が違うために音の発生は免れない 最近では乗用車にも多く採用されつつあるディーゼルエンジン。コストの安い軽油が燃料であることや、ガソリンエンジンに比べて低回転域から豊かなトルクを発生させること…
ハイブリッドのトヨタ・プリウスは40.8km/Lの燃費を実現 国土交通省が年度末に燃費の良いクルマの順位を発表しており、昨年度の結果によるとガソリンエンジンの登録車で1位は、トヨタ/ダイハツのパッソ/ブーンの28km/...
最大トルクは2リッター直4ながら480N・mを誇る! ボルボ・カー・ジャパンは、大型SUVのXC90にもっともパワフルな2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載した「D5」を追加した。なお、日本市場に初めて導入され...
伝統のグリルをモチーフにしたデザインを採用! FCAジャパンは、アルファロメオのプレミアムSUV「ステルビオ」と、プレミアムセダン「ジュリア」のディーゼルエンジンモデル搭載モデル導入を記念し、ダイナミックディーゼルドラ...
ハイブリッドしか売れないというわけではない 2018年上半期の登録車(軽自動車、輸入車を除く)の販売ランキングにおいてトップになったのは日産ノート、以下トヨタ・アクア、トヨタ・プリウス、日産セレナ、ホンダ・フィットとい...
排ガスの有害成分NOxを変換するために使う ガソリンエンジンが生み出してしまう排出ガスのなかで、有害成分として規制されているのは、燃料の成分で未燃焼で出てくる炭化水素(HC)、不完全燃焼で発生する一酸化炭素(CO)、そ...
首都圏1都3県では規制への不適合車は公道走行できない ディーゼルエンジンについてはいろいろな見方もあるが、東京を中心とした首都圏1都3県では条例によるディーゼル車規制があり、独自の規制をクリアしていないディーゼルエンジ...
燃焼室容積と排気量によって決まる 圧縮比というのはエンジンにとって、とても重要なスペックです。ピストンがシリンダーのなかを上下に動きますが、その上限と下限の動きで生れる容積が排気量ということになります。そして上限の時に…
欧州はエンジンそのものを減らしていく流れ 内燃機関の終焉を迎える政策が世界各国から聞こえてくる。イギリス、フランス、ドイツといったヨーロッパの自動車大国においてガソリンエンジンを含む内燃機関を搭載した自動車の販売を将来…
3種のボディにMB自慢の2.2Lディーゼルでリッター15.3キロを実現! メルセデス・ベンツのミニバン「Vクラス」が12年振りにフルモデルチェンジした。日本導入モデルとなる新型Vクラスが10月10日に発表され、2016...
■世界を震撼させたVWディーゼル排ガス不正事件 フォルクスワーゲン(以下VW)のディーゼルエンジン車排気ガス不正事件は、世の中のディーゼル車に大きな波紋を及ぼしている。 端的に言ってしまえば、他のメーカーも同様な不正ソ...