炎天下駐車のクルマに乗ったらハンドルとシフトノブが熱すぎて触れない! 2つの身近なアイテムを使って「すぐ冷え対策」を実験してみた
この記事をまとめると ■炎天下に駐車した際、ハンドルとシフトノブはかなり高温になることがある ■これらに対する冷感グッズはあまり見かけない ■そこで今回は今回は冷間タオルと10円玉を使って解決を試みた 「冷感タオル」と「...
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この記事をまとめると ■炎天下に駐車した際、ハンドルとシフトノブはかなり高温になることがある ■これらに対する冷感グッズはあまり見かけない ■そこで今回は今回は冷間タオルと10円玉を使って解決を試みた 「冷感タオル」と「...
この記事をまとめると ■いま多くのクルマがヨーク型、Dシェイプ、フラットボトムなど丸くないハンドルを採用 ■禁止事項に抵触していなければ公道走行が可能だ ■ハンドルのデザインにまつわる規定について詳しく解説する 多くのク...
ハンドルを左右どちらかに動かせば解錠できる ハンドルロックの体験は誰にでもあるだろう。キーをオフにしてからハンドルを回すとカチンと音がして、ロックされてしまって回せなくなるのがハンドルロックだ。目的はもちろん盗難防止の…
回すために必要な力はハンドル径に比例する 国産車でいえば、昭和のクルマ、1980年代のクルマは乗用車でもハンドル径が大きいクルマが多かった。なぜ大きかったかというと、パワーステアリングが普及していなかったというのが最大...
配線を傷つけてしまうと修理は大変…… 20世紀のチューニングでは多くのクルマ好きが楽しんでいたハンドル交換も、最近では少数派となっている印象がある。たしかにステアリングホイールを交換してグリップ感の違いを味わうカスタマ...
どの動物のものでも「本革」と呼ばれる クルマのステアリングやシート、シフトレバーやシフトブーツ、そのほかの内装に使われる高級素材『本革』。革という以上、動物の皮を加工したものだというのはわかるのだが、どのような革を使っ…
背の高い人ほど軽自動車で快適で安心できる運転姿勢を取りにくい 軽自動車を運転する際、ハンドルが遠いと感じる人がいるかもしれない。ハンドルに手が届くように座席の背もたれをさらに起こすと、ヘッドレストが後頭部に当たり、姿勢…
ハンドルが小さいほどクイックになる! 昔、1980年代ぐらいまでは、走り屋にとってステアリングを交換するのはわりと定番のチューニングだった。当時の国産スポーツカー、とくに若者が乗る1.3リッターや1.6リッタークラスの...
ハンドル位置に合わせて左右反転する必要はない! 右側通行の地域では左ハンドル、日本のように左側通行の地域は右ハンドルとクルマの仕様は大きく異なっている。このようにハンドル位置は真逆になるのだからペダルレイアウトも左から…
F1のステアリングはかなり前からフラットボトムを採用 クルマのハンドル(ステアリングホイール)といえば丸いカタチというイメージだが、「Dシェイプ」、「フラットボトム」と呼ばれる下側がカットされているハンドルが増えている...
経年劣化の場合もあるがほとんどは手の皮脂などの汚れが原因 クルマを運転しているとき、つねに手が触れている部分の代表格がステアリングだ。またマニュアル車の場合は、シフトノブも頻繁に操作するため触れることが多いだろう。新車…
クイックに操作できる小径でも力が入りやすい スポーツモデルのハンドルのグリップ部分が太いのは、ハンドルの直径と関係がある。ハンドル径が小さいと、円周上で同じ量、たとえばコブシ一個分ハンドルを切ったとき、直径が大きなステ…
トップマークは前輪の切れ角を明確にするため スポーツカーや競技車両にはステアリングのトップの部分(12時の位置)に、黄色や赤のラインが入っているクルマがある。あのラインはセンターマーカーやステアリングマーカー、もしくは...
見た目だけでなく、滑りにくさや汗の吸湿性など機能面も優れる ステアリングの素材には樹脂(プラスチック)、ウレタン、本革などがあるが、現在ベストといえるのはやはり本革だろう。本革の良さは滑りにくくて掌に馴染みやすく、汗の…
定期的なドライブと賢い乗り方で長持ちする 走れば走るほど減るタイヤ。しかし同じクルマ、同じタイヤであれば、減り方はみんな一緒というわけではない。F1ドライバーだって、タイヤを長持ちさせるタイヤマネージメントは大事なスキ...