不具合がなくても「要交換」! クルマの健康を保つための「16の消耗品」の替え時とは
ゴムは劣化度合いによって交換が必要になることもある クルマにはたくさんの消耗部品があるが、メンテナンスフリー化が進み、交換時期はいつ?というパーツも増えている。 そこで、そうした交換時期のわかりにくい消耗品の交換目安.…
ブレーキに関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
ゴムは劣化度合いによって交換が必要になることもある クルマにはたくさんの消耗部品があるが、メンテナンスフリー化が進み、交換時期はいつ?というパーツも増えている。 そこで、そうした交換時期のわかりにくい消耗品の交換目安.…
構造上ディスクよりも制動力を引き出しやすい 自動車教習所では「エンジンブレーキってどのボタンで使うんですか?」という質問があるという都市伝説的な笑い話もあるが、ブレーキというのはクルマにとって重要な機能である一方で、ユ…
ブレーキにはバックアップ機能が設けられている 新車試乗などで、ブレーキについて語られることはあまりない。しかし、エンジンの加速性能や、操縦性にまつわるシャシー性能以上に、ブレーキにもっと注目が集まっていい。そして、高性…
ディスクのほうが性能はもちろん整備性も高い ブレーキにはディスクブレーキとドラムブレーキ(リーディングトレーリング)の2タイプがあるのはご存じだろう。最近では、自動ブレーキの制御には不利ということでリヤもディスク化が進.…
ブレーキの利きが悪いときはパッドが偏摩耗していることが多い! サーキットなどでブレーキを酷使したときに、ブレーキペダルを踏んだときの剛性感がなくなった、効きが悪くてストロークが増えたと感じるときがある。 これらの症状.…
洗濯機もバイ・ワイヤが採用されている? 「バイ・ワイヤ」という言葉がある。このワイヤを直訳すると電線となるが、広い意味では電子制御を指す。機械式に対する逆の意味だと捉えることができる。 バイ・ワイヤをクルマ以外の日常生.…
制動時には基本的にフロント荷重になる 愛車をカスタマイズするとき、まずはアルミホイールをインチアップするという人は少なくないだろう。とくに細いスポークデザインのアルミホイールにすると、そのすき間からブレーキシステムがま…
こまめに点検して状態を把握することは大事だ 今や細かい点検は専用の測定機器などが必要で、ユーザー自らできることは限られてきている。しかし、まったく消滅したわけではなく、今も残っている部分はそれだけ日常的な点検項目として…
1994年のN1耐久でブレーキを個別にかける事を発案 メルセデス・ベンツ車のESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)やポルシェ車のPSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメント)など、電子制御でスロットルと4...
下り坂でエンジンを止めて慣性で走るのは危険! 「過ぎたるは及ばざるがごとし」というが、エコドライブも度が過ぎるとメリットよりデメリットのほうが大きくなる。 その筆頭が、『下り坂でエンジンを止めて、慣性で走る』というもの.…
キャリパーが上部についているモデルはクロカンに多い ブレーキは大きく分けると、ディスクブレーキとドラムブレーキ(リーディングトレーリング)のふたつとなる。今回はディスクブレーキに焦点を当て、キャリパーについての疑問を紐…
国産車と輸入車の純正パッドは特徴が異なる ブレーキパッドは消耗品のひとつ。乗用車で通常3~4万kmごとの交換が推奨されている。車検のときに残量を点検し、新品の半分(5mm)ぐらいまで減っていたら交換するのが理想で、残り...
煙が出てきたら一度クルマを停めブレーキを冷ますべき クルマのディスクブレーキは、回転するローターをパッドで挟み込み、その摩擦によってクルマの運動エネルギーを熱エネルギーに変換して減速させるシステム。 普段の街乗りでも.…
クルマの最大制動力はタイヤで決まる! 「走る(加速)、曲がる、止まる」という、クルマの基本的な運動性能のうち、もっとも安全性に直結しているのは、「止まる」=ブレーキの性能。 数年前のデータだが、ポルシェ911 GT3 ...
仕組みをしっかり理解していないと失敗のリスクが大きい プロがいるということは、その作業内容は素人とはもちろんレベルが違い、お金を払うだけの価値がある。もちろん自分でできることもあるし、器用だったり、知識や道具が揃ってい…