「脱・エンジン車」には「税制」の見直し必須! ディーゼルへの「減免措置」は不要か
揮発油税に消費税という二重課税など早期見直しを! 新車購入時や車検での環境適合車への減税や免税措置が、本年度で一旦終了する。だが、4月からの来年度も延長される予定だ。対象車種や、適合車種の環境性能などが順次見直されてい.…
税金に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
揮発油税に消費税という二重課税など早期見直しを! 新車購入時や車検での環境適合車への減税や免税措置が、本年度で一旦終了する。だが、4月からの来年度も延長される予定だ。対象車種や、適合車種の環境性能などが順次見直されてい.…
軽自動車税も値上がりし税金などでの差は縮まっている 2019年度(2019年4月から2020年3月)に国内で売られた新車のうち、軽自動車が37%を占めた。そして軽自動車は、ボディサイズやエンジン排気量の枠が小さく抑えら...
自動車取得税と環境性能割は実質的に同じようなもの クルマを所有すると、多額の税金を徴収される。この内の自動車税以外は「道路特定財源」として創設された。「道路建設費用は、その恩恵を受ける自動車ユーザーが負担すべき」という…
年度末の大混雑を避けるための措置 新型コロナウイルスの影響で、さまざまな面で滞りが出ているのはご存じのとおり。それに対して猶予措置などで対策が行われているが、自動車関係でもいくつかなされているので、緊急的にまとめてみた…
いま販売台数ランキングの1位から6位までを軽自動車が独占 いま日本でもっとも売れているクルマは軽自動車、それもスーパーハイト系、ハイトワゴン系である。その勢いのすごさは、2020年2月の新車販売台数を見ればわかる。 ...
全長・全幅・排気量のひとつが基準を超えると3ナンバーに 日本を代表する小型実用車であるトヨタ・カローラが、新型ではついに3ナンバー化! と話題になったし、そのほかのクルマでもたびたび話題になったりする。よくよく考えると...
新規登録者の自動車税は下がるものの…… 消費税率アップが話題になっていて、自動車購入時にかかる税率も8パーセントから10パーセントへとなった。しかし、自動車関係の税金はこのほかにも大きな変更があったのだ。今回は10月に...
軽とコンパクトカーの維持費でもっとも差が広がるのは自動車税! 最近のクルマは安全装備が充実して環境性能も向上した。好ましい傾向だが、クルマの価格も全般的に高まっている。2019年10月1日から消費税率が10%になり、ま...
ガソリン価格の内訳は明確になっているがほとんどが税金 2019年7月10日現在、レギュラーガソリンの全国平均価格は、1リッターあたり145.8円(前週の145.6円と比べ0.2円値上がり=8週振りの値上がり)と相変わら...
イタリアにはフィアット500を優遇する法律も! 日本には自動車文化がないとよく言われる。モノとしてのクルマはよくても、歴史や各モデルを尊重して、ひとつの文化遺産として捉えることがあまりないのは事実だ。逆に海外では文化と...
制度設計はこれからだが実施するなら燃料への課税を廃止すべき 2018年11月頃、政府・与党が自動車税の改革にあたり、将来的に「走行税(走行距離に応じた課税)」を検討しているという報道があった。単純に現状の自動車諸税に「...
クルマを運用すると非常に多くかつ多額の税金を支払うことになる 消費税率アップに従って、国会などでも議題になっているのが、自動車関係の税金だ。また、自動車メーカーが集まった日本自動車工業会でも、豊田章男会長が先頭に立って…
納期のかかる人気車種はとくに早い動きが必要 2019年10月1日より、消費税率がいままでの8%から10%へ引き上げられる予定となっているのはみなさんもご承じのとおり。新車購入に関しては10%の引き上げに際していままでの...
経済産業省は減税を目指すが複雑な税制が足かせに 自動車諸税の負担が日本のユーザーにのしかかっている。自動車税制の改正を求めて活動しているJAFによれば、アメリカに比べて日本の自動車税は約23倍となっているという。消費税...
ナンバーの区別と自動車税の区別は根拠となる法律が異なる 自動車税は0.5リッター刻みで排気量に対して課されるから、3ナンバーだろうと5ナンバーだろうと、同じ排気量のエンジンであれば自動車税は基本的に同額になる(エコカー...