「軽油=軽自動車用」の勘違いもホントにある! 英語圏同様の「ディーゼル」ではなく「軽油」と名付けられたワケ
比重の軽さから名付けられた名称だった ガソリンスタンドで給油できるクルマの燃料といえば、ハイオク、レギュラー、軽油の3種類。このうち軽油はディーゼル車の燃料で、英語圏では、ずばりDiesel Fuelと表記されている。...
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比重の軽さから名付けられた名称だった ガソリンスタンドで給油できるクルマの燃料といえば、ハイオク、レギュラー、軽油の3種類。このうち軽油はディーゼル車の燃料で、英語圏では、ずばりDiesel Fuelと表記されている。...
ガソリンとは燃料への点火方法が違うために音の発生は免れない 最近では乗用車にも多く採用されつつあるディーゼルエンジン。コストの安い軽油が燃料であることや、ガソリンエンジンに比べて低回転域から豊かなトルクを発生させること…
ディーゼル車の高い車両価格は免税でカバーできる 日本では未だに高い注目度を集めるディーゼルエンジン搭載車。一方、欧州ではすでにディーゼルエンジンから電気自動車(EV)へのシフトが着々と進みつつあり、脱ディーゼルへ歩みを...
レギュラー仕様にハイオクを入れるのが一番被害は少ない 一昔前だとコンパクトカーのような大衆車はレギュラーガソリン、輸入車やハイパフォーマンスなスポーツカーなどはハイオクガソリン、トラックなどの働くクルマは軽油というよう…
取引価格と為替の変動が小売価格にダイレクト影響する珍しい製品 自動車などの工業製品は、ある程度の定価(メーカー希望小売価格)が決まっているが、ガソリン価格は常に変動している印象がある。実際レシートなどで確認すると、ガソ…
今のディーゼルで踏んだ瞬間に立ち上がる大トルクは味わえない ディーゼルエンジン搭載車はクーリンディーゼルと呼ばれ、エコカーとしてハイブリッドと同様にエコカー減税100%の対象車になります。ディーゼルというと、機関車トー...
軽油とガソリンを間違えたら走行せずに燃料を入れ換える ガソリンスタンドが廃業するのを、最近良く見かけるようになりました。ハイブリッドカーだけでなく、通常のエンジン車の燃費も向上していますから、ガソリンの消費量そのものが…
入れ間違いがないように色と油種は統一されている セルフスタンドも増えているので、気がついた人もいるだろう。給油ノズルは色分けされていて、間違えないようになっている。具体的には ノズルの部分が一般的にレギュラーが赤で、ハ…
クリーンディーゼルはガソリンよりもクリーンというわけではない ディーゼルエンジンは、軽油を自己着火させるシステムです。ガソリンを点火着火させるガソリンエンジンと違いがあります。自己着火させるためには、燃焼室内に高い圧力…
軽油の安さを考えれば長距離が多いユーザーはメリット大 マツダが2012年2月に発売した先代CX-5が火付け役となり、クリーンディーゼルと呼ばれるガソリンエンジン並の排ガスのクリーン度を持つディーゼルエンジン搭載車の普及...
価格の差は税制の違いに由来するのが大部分 同じように原油から精製しているのにガソリンと軽油(ディーゼル燃料)では何十円もリッターあたりの価格が異なる。不思議に思ったことはないだろうか。 たしかに精製原価でいってもガソ.…
日々の燃料代は安いがメンテンス代が高い側面も 輸入車を中心に、日本国内でもクリーンディーゼルの選択肢が拡大中だ。高回転までエンジンを回して楽しむということは難しいが、逆にトルクを活かした力強い走りはディーゼルならではと…
燃料代の安さ以外にも魅力がたっぷり フォルクスワーゲンのディーゼルエンジンが北米や欧州で違法な制御プログラムを使っていたというスキャンダラスな事件により、クリーンディーゼルへのニーズが薄まったという見方もあるが、ハイブ…
ここ数年、海外自動車メーカーだけでなく日本の自動車メーカーからも、日本市場用のディーゼル乗用車が増えている。トルクフルで燃費も良く、ガソリンに比べ燃料代も安いこともあってディーゼル車の人気が高まっている。 ところが、…