すべてが「東京起点」じゃない! 高速道路の「上り」「下り」の定義とは
各高速道路の起点に向かうことを「上り」と呼ぶ 高速道路の道路交通情報や、SA・PAの情報にも欠かせない「上り線・下り線」という呼び方。東京から放射線状に伸びている主要な高速道路なら、なんとなく東京方面に向かうのが上り線...
高速道路に関する記事の一覧ページです。WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。
各高速道路の起点に向かうことを「上り」と呼ぶ 高速道路の道路交通情報や、SA・PAの情報にも欠かせない「上り線・下り線」という呼び方。東京から放射線状に伸びている主要な高速道路なら、なんとなく東京方面に向かうのが上り線...
記録的大雪で大規模事故につながったケースも ここ数年の豪雪で話題になるのが、ホワイトアウト。2020年から2021年にかけての冬も各地で発生し、東北自動車道で起こった140台もの玉突き事故ではホワイトアウトで先頭車両が...
国と都道府県が建設・管理費用を分担している道路は無料 日本の高速道路は、その巨額な建設費用や維持費を、利用者にも負担してもらうために、距離に応じて通行料を支払うのが基本だ。現行の法律では、2065年までに日本道路公団時...
「予防的な通行止め」の判断は容易ではない! 今年のお正月明けは、各地で記録的な大雪に見舞われた。福井県では北陸道が大雪でストップ。1000台以上が立ち往生し、陸上自衛隊まで出動し、解消まで60時間もかかってしまった。 ...
1962年に日本で最初の高速道路がつくられた 移動の自由という言葉があって、それを象徴するのがクルマだ。好きなときに、好きなだけ、好きな人と一緒に好きなところに行くことができるのが、まさにクルマならではのメリットとなる...
高速道路の勾配を100km/hで走れる性能の確保というのが定説 国産車には基本的にスピードリミッターが付いているのはご存じだろう。普通車で180km/h、軽自動車では140km/hになっている。軽自動車では高速道路での...
免許や交通取締りと車検で車両区分が異なり高速道路料金は後者 「あらためてビックリしました。軽って、高速道路料金がかなり安いんですね」。 少し前に「フィット」から「N-BOX」に乗り換えた人が、そんなことを言っていた。最...
「ちょっとなら」「少しだけなら」いいだろうは厳禁! ロングドライブのときに誰もがお世話になる、高速道路のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)。ほっとひと息つきたい場所なので、マナーが悪いクルマを見かけるとが...
係員の指示があるまで待機し誘導に従うのが鉄則! 事故や土砂崩れ、悪天候などによって、高速道路が通行止めになってしまうことがある。その現場がまだ先だという場合は、手前の出口で一般道に降りるよう指示されるが、運悪く最寄りの…
料金所から一般道に合流するまでの道も高速道路の一部だ 高速道路を利用して、目的の出口に到着。料金所を通過したあと、メールや留守電をチェックしたり、ちょっと荷物を整理したいと思って、料金所の先の路肩にちょっとクルマを止め…
料金所前後は「難関」ポイントが多い 対向車も交差点もなく、歩行者も自転車もいない高速道路は、本来は目的地までスムースに安全に速くたどり着くために、積極的に走りたくなるルートのはずですね。でもなかには、「できれば通りたく…
クルマ自体の安全性を高めるのも重要な要素のひとつ 国内の最高速度は高速道路での100km/hが上限とされてきた。クルマの性能は年々高まり、高速道路での車線も増え、交通環境も良くなるなど環境も変化。近年では東名高速の一部...
「高速道路」という名称がつく路線は4つしか存在しない! 物流や長距離ドライブに欠くことの出来ない高速道路。今や高速道路網は全国に広まっているわけだが、じつはその路線名に「●●高速道路」という名称がついているのは、東名高...
高速道路は路線や区間ごとに通行止めの条件が異なる! 今年ももうすぐ台風シーズンがやってくる。おそらく各地で荒天により通行止めになる道も出てくるだろうが、道路が通行止めになる基準はどうなっているのだろうか? 高速道路 ...
速度が低すぎれば慣れで緊張感が薄れてしまう可能性もある 「スピードの出し過ぎに注意しましょう!」とは昔からよく耳にする交通標語だ。この場合のスピードとは「制限速度」を意味していて、速度超過で走れば違反で検挙される対象にな…