自社開発をやめても販売は続ける! マツダやスバルがOEM軽自動車を扱う「止むに止まれぬ」事情
軽自動車は薄利多売でありながら売れ筋のカテゴリーだ 軽自動車はOEM(相手先ブランド供給)が活発で、もっとも顕著なのは軽商用車だ。スズキが製造するエブリイは、日産NV100クリッパー、マツダ・スクラムバン、三菱ミニキャ...
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軽自動車は薄利多売でありながら売れ筋のカテゴリーだ 軽自動車はOEM(相手先ブランド供給)が活発で、もっとも顕著なのは軽商用車だ。スズキが製造するエブリイは、日産NV100クリッパー、マツダ・スクラムバン、三菱ミニキャ...
装備も充実して機能性もアップ マツダは、SUVテイストの軽自動車「フレア クロスオーバー」に特別仕様車「HYBRID XS SPECIAL」および「HYBRID XT SPECIAL」をラインアップに追加。3月8日(月...
荷室空間をアップし機能も充実! 三菱自動車は、コンパクトミニバン「デリカD:2」をフルモデルチェンジ。12月24日より販売を開始した。メーカー希望小売価格(税込み)は、188万3200円〜239万9100円。 デリカ...
言われてみれば納得してしまう似通ったスタイルをもつ 兄弟車とは一般的に同じプラットフォームを共有して生まれた別名義の車種のことを指し、有名なところではトヨタ・マークII3兄弟(マークII、チェイサー、クレスタ)や、トヨ...
いまやOEM供給は当たり前になっている 近年クルマの開発現場は安全性能や環境性能に代表されるクルマに求められる要素が増えており、それに伴う確認事項も激増している。という背景もあり自社のラインアップに欲しいクルマをすべて...
日本車と海外車の共同開発やOEMは古くから存在する 日本で買えるクルマは国産車と輸入車に二分されるが、日本車と海外のクルマのハーフと呼べる共同開発車や、海外のクルマを日本車として販売するOEM車(逆もあり)は、じつは古...
ライズだけでなくルーミー&タンクなども売れている トヨタ・ライズが爆発的に売れている。自販連(日本自動車販売協会連合会)統計によると、すでに2020年になってからの累計販売台数は2万199台となっている。月販目標台数が...
目立つ位置に展示されていたモデルにトヨタマークがなく…… 第17回広州国際汽車展覧会(広州ショー)の広州豊田ブースへ行くと、見慣れないモデルが展示してあった。その名は“iA5”、セダンタイプのBEV(純電気自動車)であ...
ほぼ見た目だけが違うクルマの場合ディーラーの距離で選ぶ クルマには、販売チャネル分け、あるいは協業によって生まれた兄弟車(OEM車)がある。たとえばトヨタのルーミー/タンクとダイハツのトールがそうだ。このクルマたちは、...
圧倒的なネームバリューの差が浮き彫りとなってしまったモデル 最近ではトヨタ(東京地区を除く)だけになってしまった販売チャンネルによる取り扱い車種の違い。どこのディーラーに行っても同じ車種が購入でき、入庫サービスも受けら…
ブラック系内装を採用しスポーティかつ上質な装いを実現! SUBARU(スバル)は、シフォンに特別仕様車「G Special Sport スマートアシスト」を設定し、2018年12月10日に発表、発売した。 シフォンは...
片方にだけマニアグレードが存在することも 兄弟車と言えば、同じコンポーネンツを使って仕様違いを作り上げるもので、OEM供給などもここに入るだろう。エンブレムのみ交換したものから、外板パネルを大きく作り替えたものまで、仕...
開発費用をかけずにラインアップを充実させる 自動車業界ではよく行われているOEM供給というものがある。これは他メーカーが生産している車両を少々手直しして自社ブランドで売ることで、バッジエンジニアリングなどとも呼ばれてい...
コスト削減が目的だが大規模リコールにつながることも 今どきの自動車開発においては、同一の基本設計をもとに多モデルに展開できる「プラットフォーム戦略」が重視されているが、そうした根幹部分だけでなく、細かい部分でも設計や部…