【近場で楽しむ】GW後半にオススメの「日帰り温泉」TOP5!

温泉で心も体も癒やされるスポット

 2016年のゴールデンウィークは、10連休と遠出や旅行のしやすい日並びとなっている。でも前半遠出したし、後半は気軽に少しノンビリ楽しみたい……という人にオススメしたいのが日帰り温泉だ。都心からもアクセスがしやすく、温泉で心も体も癒やされるスポットはここだ!

〈神奈川県足柄下/ホテルグリーンプラザ箱根〉

 東名高速東京ICから約83分。神奈川県足柄下群にあるホテルグリーンプラザ箱根。自家源泉の仙石原温泉は、富士山を眺めながら入浴することが出来る数少ない露天風呂。奥さんや彼女に嬉しい女性用の露天風呂からのロケーションは抜群。さらに女性のみだが、15時から19時まで限定で富士見酒のサービスもあるという。

 料金:大人1600円 小学生700円 小学生以下無料

 受付時間:金〜火曜日 13時から24時
水・木曜日 15時から24時

 住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1244-2

 アクセス:東名高速 東京ICから御殿場IC(ETC料金2130円)。そこから下道にて約25分で到着。WEB CARTOP

〈茨城県つくば市/筑波山ホテル 青木屋〉

 常磐自動車道三郷ICから約70分。茨城県つくば市にある、筑波山ホテル青木屋。宿の最上階にあるパノラマ露天風呂「雲上の湯」から眺めることが出来る景色は美しいの一言。筑波山の絶景露天風呂を大満喫することが可能だ。

 料金:1080円

 受付時間:12時から15時

 住所: 茨城県つくば市筑波753-1

 アクセス:常磐自動車道 の三郷JCTから土浦北IC(ETC料金1380円)。そこから下道で約35分で到着。

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〈栃木県さくら市/喜連川早乙女温泉〉

 東北自動車道宇都宮ICから約107分。栃木県さくら市にある喜連川早乙女温泉(きれつがわ さおとめおんせん)は、温泉マニアもおもわず頷く場所だ。クルマから降りると硫黄の香りがする関東平野では数少ない温泉地。硫黄の成分が強く、温泉内で使う機械が約2年で壊れてしまうほどだという。そこに加水をし身体に負担をかけない濃度にしている。入ると「納得」する温泉のひとつだ。

 料金:大人1050円 子供500円 18時以降は大人650円 子供250円

 受付時間:10時から21時

 住所:栃木県さくら市早乙女2114

 アクセス:東北自動車道 川口JCTから宇都宮IC(ETC料金2460円)。そこから下道で約45分で到着。WEB CARTOP

〈埼玉県久喜市/百観音温泉〉

 東北自動車道久喜ICから26分。埼玉県久喜市にある百観音温泉は、日本温泉協会からオール5の評価を受けた名湯だ。外観は、一見どこにでもありそうなスーパー銭湯のようだが温泉は一流。2週間ごとに男湯と女湯を入れ替えているあたりもユニーク。温泉温度は57度と高めだが原泉成分を身体に浴びられる。

 料金:大人800円/4時間 子供400円/4時間(3才から12才まで)

 受付時間:8時から23時

 住所:埼玉県久喜市西大輪2-19-1

 アクセス:東北自動車道 川口JCTから久喜IC(ETC料金970円)。そこから下道で約10分で到着。WEB CARTOP

〈千葉県柏市/手賀沼観光リゾート 天然温泉 満天の湯〉

 常磐自動車道三郷ICから34分。千葉県柏市にある手賀沼温泉は「道の駅しょうなん」のすぐそばにある民営の天然温泉施設。露天風呂の「満天の湯」は、地下1800mから湧きだしている源泉感覚を保っている数少ない温泉施設となっている。

 料金:大人780円(平日) 子供430円(平日) 大人880円(土・日・祝) 子供480円(土・日・祝)

 受付時間:9時から24時

 住所:千葉県柏市箕輪68-1

 アクセス:常磐自動車道三郷ICから柏IC(ETC料金510円)。そこから下道で約10分で到着。WEB CARTOP

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ホテルグリーンプラザ箱根

筑波山ホテル 青木屋

喜連川早乙女温泉

百観音温泉

手賀沼観光リゾート 天然温泉 満天の湯


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