【意外と知らない】梅雨時期に役立つカーエアコンの効果的な使い方 (2/3ページ)

●エアコンのスイッチってどうやって使うの?

 カーエアコンは自分で吹き出し口、風量、温度を調整するマニュアルエアコンと、「オート」ボタンを押せば設定した温度に調整してくれるオートエアコンに大別され(一部の輸入車には温度だけ自動調整で、それ以外は自分で行うセミオートエアコンというものもあった)、基本的には絵や文字で直感的にわかるようになっている。それをマニュアルエアコンから細かく見ていくと

・吹き出し口の切り替え

 吹き出し口は「正面」、「正面と足もと」、「足もと」にわかれる(それぞれの中間を選べる場合もある)。さらに曇りを取るデフロスターの位置は外気をガラスに吹き付ける場合と、ガラスに外気を吹き付けるのに加え、足もとに設定した温度の風が出るものにわかれ、それでも曇ってしまう場合は後述する「AC」もしくは「氷マーク」のボタンを押すと、乾いた風がガラスに当たり曇りが取れる。

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・風量調整

 ファンのオフも含め数字が大きくなるほど、強い風が出る。

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・温度調整

 見た目の通り青が冷たく、赤が暖かい。しかし、デフロスターと同じくACもしくは氷のボタンを押さないと冷たい風、乾いた風は出ない。

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・リヤウインドウデフォッガー

 リヤウインドウの曇りを取るための熱線を作動させるボタン。熱を使うデフォッガーは電力を多く使うので長時間使うことは好ましくない。曇りが取れたら即オフにすべき。マニュアルエアコンでも15分などのタイマーで自動でオフになる車種も多い。

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・外気循環と内気導入の切り替え

 走行風によるフレッシュエアを車内に入れるか、入れないかの切り替え。内気循環のままでは車内の空気が段々と汚れていくことを考えると、基本的には外気導入にするべきだが、以下の場合は内気循環を選ぶといい。

①車内が曇ってしまう
②エアコンで急速に車内を冷やしたいなどの冷房効果を高めたいとき
③黒煙を出すディーゼル車がいる、車外が臭いなど、外気を車内に入れたくないとき

 オートエアコンはマニュアルエアコンにオート機能が加わるので、基本的に温度を決めてオートを押すだけだが、「DUAL」 などのボタンを押すと運転席と助手席で独立した温度にすることもできる。また、オート機能をオフにすればマニュアルエアコンと同じように使うことも可能だ。

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次はクルマのタイプ別エアコンの上手な使い方!

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