【関連記事】【激レア】5000万円のクルマもあった超稀少な国産限定車ベスト5

それは予選が開始される直前の午後2時。コースの安全を確認するためにチェックするコースインスペクションに、モデルチェンジしたばかりの日産R35GT-Rが走行したのだ。
画像はこちら
新しいイメージカラーであるオレンジ色ではなく、初期型から設定されているシルバーのマシンが登場。これはGT-R NISMOと同じボンディングボディをもつ、Track edition engineered by nismoだったのだ!
画像はこちら
新たにチタン合金製のマフラーを採用したエキゾーストサウンドは、従来モデルよりも軽快な音色だったのが印象的。全開での走行ではなかったが、わずか2周のみの走る姿を目撃できたファンはラッキーだろう。
画像はこちら
実際に走行した17年モデルのGT-Rは、AパドックのレストランORIZURU前に展示されているほか、イベント広場のNISSANブースでも目にすることができる。
画像はこちら
スーパーGT第5戦の決勝を見に富士スピードウェイに訪れる人は、まだディーラーでの展示も少ないであろう最新のGT-Rをぜひ見てほしい。ただし、Aパドックにはパドックパスがないと入れないので要注意だ。
(写真:CARトップ編集部 原田貴俊)