日産デイズ ルークスがマイナーチェンジ! スピード消臭シートなどを採用して車内を快適に (1/2ページ)

フロントの存在感が増しスピード消臭シートも装備!

 日産は軽自動車「デイズ ルークス」のマイナーチェンジを行い12月21日に発表した。同時にボレロを設定し販売する。今回のマイナーチェンジはボディデザインの一部変更や質感を高めたインテリアなどを装備している。

 日産デイズ ルークスはVモーションをモチーフにした存在感を出し、ハイウェイスターXは大胆な開口グリルを採用した。

 内装に新たなシート表皮に加え、特別なインテリア「プレミアムグランデーションインテリア」を新設定した。ダイヤキルティングパターンのグラデーションクロスと合皮のコンビシートを採用し子供の食べこぼしなど、汚れをカンタンに拭き取ることが可能に。また、ボディーカラーは新たに5種類追加し、20種類の多彩な色から選ぶことが可能だ。

 また、軽自動車初採用となる、「『ナノイー』搭載リヤシーリングファン」、全席に多用な不快臭を除去する「スピード消臭シート*」を装備。さらに「高性能エアコンフィルター(花粉・黄砂・PM2.5対応タイプ」を搭載することで人に優しく快適な車内を実現した。

 安全面ではハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を採用。さらに一部グレードに高速時の疲労を軽減する「クルーズコントロール」を標準装備した。

 軽自動車として初採用となる「ナノイー搭載リヤシーリングファン」と「スピード消臭シート」、さらに高性能エアコンフィルターを搭載した。炎天下の室温上昇を制御する「断熱ルーフ」や「IRカットガラス」の他「運転席ヒーター付シート&PTC素子ヒーター&リヤヒーターダクト」を採用し後席も快適に過ごせるようになった。

 同時販売の「ボレロ」はメッキを加飾をあしらったフロントグリルを採用。専用デザインのアルミホイールで上品に仕立て上げた。またボディーカラーは特別感を演出する専用2トーンを含む13色を設定した。


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