【美人自動車評論家】吉田由美の新型「MINIクロスオーバー」試乗会ウラ話② (1/2ページ)

まるでテラスハウスのように3人が同じ部屋に宿泊

前回、MINIクロスオーバーの私の泊まる部屋に着いたとき、なかから聞こえてきた男性の声の主は……先ほど一緒のクルマで試乗していた、モータージャーナリストの渡辺敏史さん。

 なかに入るとリビングがあり、1階に2ベッドルーム。2階に1ベッドルーム。それぞれの部屋のドアに名前が書いてあり……。この部屋は、敏文さんと同じく女性モータージャーナリストの竹岡圭ちゃんと私の、まるで「テラスハウス」。とはいえ、それぞれの部屋にバストイレ付。一度自分の部屋に入ったら、出てこなくても大丈夫。WEB CARTOP

 私の部屋は2階ですが、バスルームとベッドルームが離れているので使いづらい。しかし、そう長い時間、滞在するわけではないので……。少し休むと、すぐに離れたレセプションルームにてプレスカンファレンス+ディナー。

 しかし徒歩だと約15分ぐらいかかる場所なので、「クラシック ミニ」のタクシーが通るはず……がなかなか来ず、電話して呼ぶことに。少し経って来ましたが、私たちのコテージは一番遠くなので、ちょっと大変。でもこういうとき、男性がいると意外と心強い(笑)。

 プレスカンファレンス会場では、日本でも今年6月頃に発売予定のプラグインハイブリッドモデル「MINIクーパーS Eカントリーマン」(日本名クロスオーバー)が展示されていました。

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 しかしディナーの途中から、もう時差ボケで睡魔に襲われ……早めに退散。もちろん朝は3時ごろから時差ボケで起床し、部屋のなかに用意されたお菓子やら飲み物を物色。まわりに一切お店が無いため、すべて用意されているんですが、迷ったのが「トートバッグ」と「湯たんぽ」。

 寒いし、荷物を入れるように用意されていると思われますが、これがお土産なのか、ホテルの備品かわからず、担当者に連絡すると「問題ありません」とのことで、持ち帰ってきてしまいました。本当に大丈夫なのかな? でもこの湯たんぽ日本でも使えそう。


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