【美人自動車評論家】吉田由美の「わたくし愛車買っちゃいました!」その16

メルセデス・コネクションで謎のドームを探検

「TOKYO スマートドライバー」が「JAPANスマートドライバー」にバージョンアップしました! そこに私も少しだけ協力することになりました。

 担当者から「クルマ&私のゆかりの場所」というリクエストがあり、まずは自動車撮影の聖地、お台場・潮風公園と思いましたが、撮影時間が夕方からなので「メルセデスベンツ・コネクション」でお願いしました。

 お店の前に車を止めさせていただき、私の「シューティングレーク」を撮影したのは、1年3カ月前の納車以来。そうそう「メルセデス・ベンツ コネクション」は、これまではカフェとショールームがしっかり分かれていましたが、カフェスペースが広がった感じ。グッズも、以前は真ん中のほうに展示されていましたが、場所が拡散しています。

 そして敷地内にある「NEXTDOOR」には白いドームが出現。じつは私も少し前に来たときに、これができていることは知っていましたが、今回はせっかくなのでなかを探検。

 このなかには南国風の植物が置かれ、まさに「都会のジャングル」。そこに「オバケのQ太郎」風の変わったデザインの椅子やテーブル。ちなみにこの椅子に描かれているドット柄は、化粧品メーカー「ポーラ」のアイコンだとか。ここは「ポーラ」×「メルセデスベンツ・コネクション」がコラボして開催している期間限定のイベント会場。

「もっと自分らしく生きるための『きっかけ』に出会う場所」というコンセプトで、さまざまなテーマでトークイベントを開催。スペシャルドリンクやフードもヘルシーでお洒落なものが用意されていますが、なかでも一日限定5食、1万円のスペシャルランチボックスが気になります!

 そうそう! 外のドームには、ある時間になるとプロジェクションマッピングが行われます。白いドームに小さなドット。やがてその丸はどんどん大きくなり、最後には真っ白になって、「POLA」の文字。

「POLA」は、「お客様が手に触れるものすべてに責任を持つ」ということで、コーポレート・アイデンティティが「ポーラ・ドッツ」。ポーラの作り出す商品、その一滴一滴の雫が、時空を超えて無限に広がっていく様子を表現したもの。商品の一滴一滴に至るまで、手を抜くことなく生産し、お客様ひとりひとりの手元にまで大切にお届けしたいというポーラの決意と願いが込められているそうです。

 ちなみに「オバQ」椅子は、バランスボールのもう少し厚地で安定感があるもの、という感じでした。期間内に1万円のランチボックス食べてみたい!

【プロジェクションマッピング画像ギャラリー】


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