【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その3 (2/2ページ)

エンジンが不調! キャブのオーバーホールを敢行する

 手短にランチを済ませ、午後も快調にスタート……したはずだったが、好事魔多し。ランチの時間から、次の競技区間までに設定されている移動時間が短く、がんばって走ってもスバル360では間に合わず。結局スタート時間が遅くなってしまい、レグ4は+2分のペナルティになってしまった。

 また最後のレグ5は、前走者が待機場所から4分ほど早く出て行ったのに気付かず、つられてスタートしてしまい、結果、規定より4分31秒も早くゴールに着いてしまったため、+4分31秒のペナルティに……。

国沢光宏

 しかも、エンジンが加速時に息つきを起こすようになり、1回は完全にエンジンが停止。なんとか再始動し、ゴールまでたどり着いたが、2日目もまた、リタイヤの不安に襲われることになった。昨晩、焼き付き掛けたエンジンのために添加剤を入れたのだが、その副作用でキャブレターに何かが詰まってしまったのではないか……とのこと。そこでキャブレターのオーバーホールが決定。

国沢光宏

 この原稿を書いている22時の時点で、まだ喜多見さんによる作業が続いている。毎日何かが起こるスバル360。明日こそ、最後まで全開で走らせることができるのだろうか!?

国沢光宏

  

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