【映画やTVで活躍したマシン】バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシン「デロリアン」 (2/3ページ)

生産終了後35年が経過しても補修部品がすべて新品で手に入る

 特筆できるのは、35年前に製造が終わっているのに、今でもすべての補給部品が、新品で手に入ること! 外装は、ステンレスなので錆びる心配はないが、高温多湿の日本では、X型バックボーンフレームは錆びてくるとか……。

デロリアン

 しかしこの撮影車のオーナーは、冬にスタッドレスタイヤを履かせ、純正オプションのリヤキャリアに純正(!)のスキーキャリアをとりつけ、スノーボードに出かけるほどのデロリアン好き。デロリアン

 車体は基本的にオリジナルだが、主人公が着ていたオレンジのダウンベストや、JVCのビデオカメラ、スニーカー、ラジコンのプロポ、Tシャツなどの、バック・トゥ・ザ・フューチャーグッズのコレクションは充実している。 オーナーは26歳のころ、USAからレストアされたデロリアンを購入(300万円台)。その後、スイスの専門店から2台目のデロリアンを入手して、デロリアンを2台乗り継いでいる。デロリアン

 アメリカやヨーロッパ、工場のあった北アイルランドベルファストのデロリアンのイベントにもたびたび参加していて、メンテナンスは基本的に自宅ガレージで自分で行っているという、自他ともに認めるデロリアン・ガイだ。参考までに、今日本である程度まともに走るデロリアンを購入しようとすると、相場は700~800万円とのこと。これからも夢を載せて走り続けて欲しいと思う限りである。デロリアン


藤田竜太 FUJITA RYUTA

モータリングライター

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日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)
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