日産のフラッグシップ・フーガがもっと静かに! ガラスを変えて登場

静粛性を高め快適な室内空間

 日産自動車は、プレミアムセダン「フーガ」を仕様向上し、11月28日より全国一斉発売する。今回の仕様向上では、遮音ガラスをフロントウインドウ、フロント/リヤのサイドウインドウに使用し、静粛性を向上させている。日産フーガ

 この遮音膜付ガラスは走行中に発生する風切り音や、耳障りとされる高周波ノイズの室内への侵入を大幅に軽減することで、より快適な室内空間を作り出すものだ。

 高い走行性能とエレガントなエクステリアデザインを併せ持つフーガは、クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術揮発や、最先端の全方位運転支援システムの搭載などを推し進める「ニッサン・インテリジェント・モビリティ」の具現化モデルの象徴として、今回のブラッシュアップはその価値をさらに高めることになるだろう。

 販売価格は、ガソリンモデルが419万3640円(250GT Aパッケージ)~601万4520円(370VIP)、ハイブリッドが529万9360円(HYBRID Aパッケージ)~683万5320円(HYBRID VIP)となっている。


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