ブルーの専用シートがオシャレな特別仕様車「シトロエンC4ピカソワイルドブルー」が登場

車中泊もOKな専用装備が満載!

 特徴的なエクステリアデザインが好評のCセグメントMPV「シトロエンC4ピカソ」に、特別仕様車「ワイルドブルー」を設定。2Lクリーンディーゼルを搭載する7人乗りのグランドC4ピカソをベースに、120台限定で発売を開始した。

 昨年10月に登場したディーンベージュに続く第2弾となる特別仕様車。ボディカラーは、ブランバンキーズ/サーブル/ラズーリブルーの3色から選ぶことが可能だ。

 注目すべきは内装は、シートカラーに大西洋やアマゾンの深い森を連想させる、ディープグリーンを採用している。インナードアハンドルにもこのグリーンをアクセントカラーとして取り入れたことで、オシャレな室内空間が広がっている。

 そのほか、パノラミックガラスルーフとハンズフリー電動テールゲートなどに加え、フロントアクティブランバーサポート、ダッシュボードまわりのクローム加飾、ステップガード、フロアマットなどを装備。さらに、2〜3列目シートまでフルフラットにした際、フロアをフラットにできるリジットボードなども特別装備される。

 価格はこれだけの装備をプラスしながら、ベース車からわずかプラス3万円の395万円となる。


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