マニアも納得の仕上がり! トヨタ・クラウンのパトカー3車種のモデルカーが発売

覆面仕様はグリル内のパトライトも再現!

ミニカー専門店のモデルギャラリー HIKO7から、働くクルマ好き必見の新商品が登場した。同社のオリジナルブランド「RAI’S」より、レジン製1/18スケールのトヨタ・クラウン(200系)パトカーと、1/43スケールのクラウン・アスリートに警ら隊仕様/覆面パトカーが発売される。

「RAI’S」から発売されるミニカーはどれも1度限りの限定生産モデル。毎回すぐに完売してしまう人気の理由は、パトカーならではの赤色灯や文字まわり、内装やアンテナ類などスケールダウンしながらも可能な限り忠実に再現している。

・1/18スケール トヨタ・クラウン(GRS200)2011 警視庁地域部自動車警ら隊車両(110)

2011年から配備が始まった200系クラウンの警視庁警ら隊の警ら用パトカー。ゼロクラウンに変わり、200系からV字型パトライトを採用。天井に書かれるコールサインは「110」と、第一自動車警ら隊の車両のちょうど110番となっている数字だ。こちらは400個限定で、価格は税抜き2万5000円。

・1/43スケール トヨタ・クラウン アスリート(GRS214)2017 神奈川県警察高速道路交通警察隊車両(509)

神奈川県警察の高速道路交通警察隊に配備されたパトカー。神奈川県警察では、これまで高速道路交通警察隊用パトカーに「POLICE」の文字を入れてなかった。今回モデル化される車両から、警ら用と同じ神奈川警察と「POLICE」の文字が入るようになった。こちらは1000個限定で価格は税抜き6300円。

・1/43スケール トヨタ・クラウン アスリート(GRS214) 2017 警視庁高速道路交通警察隊車両(覆面 黒)

高速道路でよく見かけるクラウン アスリートの覆面パトカーといえば、今回モデル化された車両ではないだろうか。市販車には設定されていないシルバーのホイールと天井後部に付いているアンテナが特徴だ。こちらのモデルも1000個限定で、税抜き6300円。

なお、これらの発売予定日は2018年12月下旬から2019年1月となっている。


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