復活させるならスープラよりもコレ! 蘇ればヒット間違いなしのクルマ5選 (2/2ページ)

現行車の「素材」で簡単に復活できるモデルも!

4)スバル・レガシィツーリングワゴン

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 日本にステーションワゴンのブームを巻き起こしたスバル・レガシィツーリングワゴンがラインアップから消えて久しい。実質的な後継モデルとして「レヴォーグ」が用意され、またレガシィにもSUV仕様の「アウトバック」が存在しているのだから、レガシィツーリングワゴンの受け皿はしっかり用意されているというのがメーカーの主張であろう。

 しかし、やはりフラッグシップのステーションワゴンを求めるというユーザーマインドまでは受け止めきれていないように感じる。単純に、レガシィアウトバックのフェンダートリムを取り払い、車高を下げるだけで、ボディサイズのゆったり感や大排気量NAならではの余裕を持った新生レガシィツーリングワゴンが実現することを考えると、商品企画として無理はないのでは? と思ってしまうのだが、いかがだろうか。

5)ポルシェ912

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 かつてポルシェに「912」というモデルが存在していたことを知っている人は少ないかもしれない。1965年に誕生したポルシェ912は、初代911に1.6リッター4気筒エンジンを搭載したもので、荒っぽく言ってしまえば廉価版として誕生した。

 現代は、911の下のポジションとして水平対向4気筒をミッドシップに積む718シリーズ(ケイマン、ボクスター)が用意されているが、まさしく718シリーズのエンジンを911のボディに移植することで現代に912を蘇らせることができる。911のボディを使えば、まがりなりにも2+2の4名乗車となることもメリットだろう。

 もちろん、現行のラインアップにおいて順調に成長しているポルシェが、どうやっても廉価版のイメージになってしまうであろう「912」を復活させるメリットはないが、エンジンのダウンサイジング(ライトサイジング)トレンドが進んでいくなかで、912をポジティブな意味で復活させる条件は揃いつつあるとも感じてしまう。

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