飛行機ではなくクルマでも起こる! 発症すると恐ろしい「エコノミークラス症候群」を防ぐ方法とは (2/2ページ)

1時間おきなど時間を決めて対策を行うことが重要

 まず気をつけるべきことは、長時間クルマの乗る時や車中泊をするときは、ピッチリと身体を締め付けるような服装は避け、ゆったりとリラックスできる服装にすること。男性はベルトできつく締めすぎないことを頭に入れておきましょう。

 次に、1時間おきなどと時間を決めて、足の軽い運動やストレッチをすることも重要です。クルマのなかでもできる運動としては、靴を脱ぎ、足の指でグーをつくる、パーに戻す、という動作を繰り返すこと。足のつま先を立たせたり、寝かせたりを繰り返す動作も効果があります。

エコノミークラス症候群

 また、手でふくらはぎを軽く揉んであげるのも効果的とのこと。できれば、渋滞中ならこまめにサービスエリアに入って、クルマから降りて伸びをするなど、身体をストレッチするといいと思います。

 さらに、こまめな水分補給も忘れずに。コーヒーや緑茶、紅茶などカフェインが含まれるものや、ジュース、コーラなど糖分が多いものは避けて、お水や麦茶などノンカフェインのものが良さそうです。

エコノミークラス症候群

 自分ではなかなか積極的に水分補給が難しい小さなお子さんや、お年寄りにも周囲が気を使ってあげたいですね。もし、足の腫れなどが目立つようなら、早めに病院で診てもらうことも大切です。

 夏が終われば心地よい秋の行楽シーズンがやってきます。エコノミークラス症候群に気をつけて、ドライブや車中泊を楽しみましょう。

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