【今さら聞けない】ウインカー作動時になぜ「カチカチ」と音がするのか?

【今さら聞けない】ウインカー作動時になぜ「カチカチ」と音がするのか?

かつてはウインカーを作動させるために必要なリレーの音だった

 チカチカとかカチカチと鳴るウインカーの作動音は昔から変わらないもの。そもそもこの音はどこから出ているのかというと、昔は実際にリレーから出ていた。リレーの内部には金属の板があって、それが付いたり離れたりすることであの音になっていた。古いクルマだと、アイドリングになって発電量が落ちると、点滅や音の回数が少なくなるのはリレーを使っていたからだ。

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 現在は、一部車種を除いて、電子制御によって電気系は一括コントロールしているので、そこだけアナログなリレーにするのは基本的には無理。そのため、ユニットからそれ風の音をわざわざ出している(スピーカーから出しているクルマもあり)。この場合、作動間隔はつねに一緒だし、音も変えられる。最近ではカチカチやチカチカだけでなく、ポコンポコンのようなのもあったり、警告音声やカーナビの案内時にウインカー音が消えるのも電子制御のおかげだ。

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 つまり人工的に作っているものなので、技術的に消すことはできるし、消しても問題はないのだが、実際にないクルマに乗ってみると、なんともさびしい。作動しているのかしていないのかわかりにくくて、なんとも気持ち悪い感じだ。やはりウインカーを作動するのとカチカチ音が連動するというのは、感覚として刷り込まれているのだろう。

名前:
近藤暁史
肩書き:
-
現在の愛車:
フィアット500(ヌウォーバ)/フィアット・プント/その他、バイク6台
趣味:
レストア、鉄道模型(9mmナロー)、パンクロック観賞
好きな有名人:
遠藤ミチロウ、岡江久美子

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