初採用の車体色がオシャレ! フィアット500/500Cの限定モデル「イレジスティービレ」が登場

機能系装備も充実して魅力たっぷりの1台

 FCAジャパンは、Fiatブランドの人気コンパクトハッチ「Fiat 500/Fiat 500C」に専用車体色や装備によって上質感を高めた限定モデル「Irresistibile(イレジスティービレ)」を設定。11月30日(土)より260台限定で販売される。メーカー希望小売価格(税込み)と販売台数内訳は、500が279万円(185台)、500Cが299万円(75台)となっている。

 モデル名のイレジスティービレは、イタリア語で「あらがえない/たまらない」を意味している。周囲を魅了するこの限定モデルを表現したネーミングだ。ベースモデルとなるのは、ツインエア・ラウンジ。500シリーズとして初採用となるピンクグレーの車体色は、随所にあしらわれているクロームパーツと相まって、高級感あふれる雰囲気を醸し出している。

 インテリアは、アイスと呼ばれる上品なホワイトのインパネを採用。さらに、ブラックとアイスを組み合わせた2トーンシートには、キルティングおよびステッチ加工が施されたことで洗練された空間を演出する。

 そのほか、バイキセノンヘッドライトやフルオートエアコン、Beats(R)オーディオシステム、リヤパーキングセンサー、ガラスルース(500のみ)を標準装備しており、快適なドライブを楽しむことが可能だ。


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