ダイハツ・トールがマイナーチェンジ! 先進・洗練・進化をテーマに内外装を刷新し安全性も向上

安全性や機能性も向上しますます魅力的に

 ダイハツは、スライドドアとコンパクトなボディサイズを兼ね備えたモデルとしてファミリー層を中心に人気の「トール」をマイナーチェンジした。9月15日より発売される。

 トールは、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」をテーマに、ダイハツがこれまで培ってきた軽自動車のノウハウを応用して2016年11月に誕生。以降、コンパクトなボディサイズながら広々とした室内空間を持ったモデルとして支持されている。

 今回のマイナーチェンジでは、「先進・洗練・進化」をテーマんした内外装のデザイン刷新と、安全・安心の要となるスマートアシストなど安全装備の機能向上などが施された。

 安全装備では、最新の軽自動車「タフト」より採用している新型のステレオカメラを搭載してスマートアシストを進化。これによりアダプティブクルーズコントロールは全車速追従型となり、高速走行時の疲労軽減に大きく貢献する。なお、設定車速は同様の機能をもつロッキーでは115km/hとなっていたが、新型トールでは125km/hでの設定が可能となっている。

 そのほか、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を夜間の歩行者検知、追従二輪車検知に対応し、検知距離や対応速度の向上を実現。作動車速も対車両は80km/hから120km/hへ、対歩行者も50km/hから60km/hへと進化している。また、前方・後方のブレーキ制御付誤発進抑制機能や路側逸脱警報機能、ふらつき警報、標識認識機能(進入禁止/一時停止/最高速度)、アダプティブドライビングビーム、サイドビューランプなどの新機能も追加し安全性を高めた。(一部機能についてはグレードによってオプション設定もしくは設定無しの場合あり)

 安全性のほかにも、機能性や使い勝手も向上。ダイハツの小型車としては初採用となる電動パーキングブレーキを搭載し、サイドブレーキのかけ忘れなどを防止してくれる。また、オートブレーキホールド機能により、渋滞時や信号待ちでの負担軽減に貢献する。

 さらに、シート形状も見直したことで、従来モデルよりも高いホールド性と座り心地を与えている。

 インテリはでは、新たに9インチディスプレイオーディオをメーカーオプション設定に。また、センタークラスターパネルにはUSBソケットを標準化。助手席アッパートレイを大型化してBOXティッシュが置けるサイズに拡大するなど、機能性を高めた。

 このほかにも、近づくだけでドアロックが解除されるウエルカムドアロック解除、予約設定しておけば車両に近づくだけでスライドドアが自動で開くウエルカムオープン機能も備える。

 デザインに関しても、大きく進化している。トール、トールカスタムともに先進・洗練・進化をテーマにブラッシュアップ。新意匠のフロントバンパー&グリルによって、迫力が増した外観に。そして落ち着いた雰囲気や上質感を演出するため、インテリアの色合いのトーンを落としている。

 トールは14インチフルホイールキャップを、トールカスタムは15インチアルミホイールを新意匠に変更。さらに、トールカスタムはテールランプも意匠変更したことで、グッとスタイリッシュになっている。

 また、ボディカラーはコンパーノレッドとターコイズブルーマイカメタリックを追加設定。選択肢の幅を広げている。さらに、より洗練されたスタイリングを実現するアナザースタイルパッケージ(プレミアム)も用意(カスタムGターボ、カスタムGに設定)。メーカーオプションとなるスタイルパックでは、レザー調×ファブリックの専用シート表皮、メッキドアアウターハンドル、フロントウインドウのトップシェイドガラス、イルミネーションパックを装備。

 ディーラーオプションとなるプレミアムエアロパックでは、ガンメタ塗装のフロントバンパーガーニッシュ、サイドストーンガード、バックドアスポイラーを用意している。脱ファミリーカーと言ってもいいほどの、スタイリッシュな1台に仕立てることが可能だ。

 なお、今回はパワートレインなどパフォーマンスに関する大きな改良は施されていないが、燃費性能はWLTCモードに対応。それに伴い、高速走行時の燃費は若干ながら向上しているという。


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