車両窃盗犯はますますハイテク化! コードグラバーにCANインベーダーなど最新盗難手口4つ (1/2ページ)

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車両窃盗犯はますますハイテク化! コードグラバーにCANインベーダーなど最新盗難手口4つ

この記事をまとめると

■最近短時間でクルマが盗まれてしまうケースが増えた

■デジタルシステムを利用した方法が広まってしまったからだ

■最近の車両盗難の手口4つについて解説する

短時間で盗難されてしまうことが増えた

 最近は、防犯カメラが普及したこともあって、車両盗難の現場が撮影され、それがネットやテレビのワイドショー、ニュースなどで流されることが多くなってきた。高級車やスポーツカーなどがターゲットになっていて、あっさりと盗まれてしまうのに驚かされることが多い。モタモタと右往左往してやっと盗むというよりも、あっという間だ。

 この背景にはデジタルシステムを利用した方法を使用していることがあって、いろいろな用語が出てくるようになった。今回は最近、使われている方法を整理して、解説してみよう。あまり詳しくは書けないので、あくまでも簡単にまとめてみた。

■イモビカッター

 話題になってかなり時間が経つが、デジタル系の先駆けとなったのが、こちら。イモビとは純正などで付いている、ID合致によるシステムなのだが、イモビカッターを使うと初期化して、破られてしまう。イモビカッターキラーという対策品を使用するのが手。よく、イモビが付いているから大丈夫というのは通用しないので悪しからず。愛知県などでは理由もなく所持することは条例で禁止となっている。

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イモビライザーが作動していることを表すメーター表示画像はこちら

■リレーアタック

 これも少し前に話題になったが、スマートキーから出ている電波を受信して、家の近くからクルマのところまで複数でリレーしていくことからこの名称が付いた。もちろんスマートキーの電波が届けば、ドアも開くし、エンジンも始動できる。対策は意外に簡単で、電波がもれないように、専用のポーチなどに入れておけばいい。また一部のトヨタ車ではスマートキーを節電モードにするのも効果がある。

スマートキー使用イメージ画像はこちら

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