かつての「サハン」はステータス時代は終わった! いまどきの「左ハンドル」輸入車の現状とは (1/2ページ)

かつての「サハン」はステータス時代は終わった! いまどきの「左ハンドル」輸入車の現状とは

この記事をまとめると

■かつて左ハンドル車はステイタスシンボルというイメージがあった

■しかし今では多くの輸入車に右ハンドルが用意される

■このような状況下でも左ハンドルが好まれるクルマは存在

いまや輸入車にも右ハンドルを用意することが当たり前

 その昔、「外車(がいしゃ)」という呼び方が一般的だった頃、左ハンドル車はステイタスシンボルというイメージが、社会全体に広がっていた。

 見方を変えると、日本における左ハンドル車の”特殊なクルマ”というイメージが、海外から輸入されるクルマを購入しようかと思うユーザーにとっての、心のハードルになっていたことも事実だ。

 そのため、日本での販売台数が比較的多い独フォルクスワーゲンなどから、右ハンドル仕様が日本に輸入されるようになった。

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右ハンドルのイメージ画像はこちら

 そうした動きが出てきた当初、一部には「そもそも輸入車の多くは左ハンドル車なのだから、わざわざ右ハンドル車にすることに抵抗感がある」という観点で、左ハンドルがあるブランドを優先して選ぶユーザーもいた。

 ところが、メルセデスベンツやBMWなど、主要な輸入車ブランドで右ハンドル車が当たり前になった現時点で、輸入車・右ハンドルに対する違和感を持つ人は極めて少なくなっている印象がある。

 実際、海外メーカーの日本法人各社や、実際にユーザーと接する販売店でこうした件で話を聞くと、輸入車・右ハンドルは、販売台数を維持、または拡大する上での必須条件であるとの認識が一般的になっている。

名前:
桃田健史
肩書き:
-
現在の愛車:
トヨタ・ハイエースキャンパーアルトピア―ノ等
趣味:
動物たちとのふれあい
好きな有名人:
聖徳太子(多くの人の声を同時にしっかり聞くという伝説があるので)

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