車種ラインアップの縮小は飛躍のため! 日本の日産ファンは心配する必要なし (1/2ページ)

車種ラインアップの縮小は飛躍のため! 日本の日産ファンは心配する必要なし

この記事をまとめると

■2020年5月に日産は事業構造改革計画の「NISSAN NEXT」を発表した

■C/Dセグメント、EV、そしてスポーツカーに集中することが明らかにされた

■日本では電動化が重視され、数多くの電動車を販売し、そしてこれからも販売予定

強みに集中してラインアップの最適化を模索する日産

 ゴーン問題で揺れに揺れ、その影響で負のスパイラルが続いた日産に対して、日産を愛するユーザーの多くが日産の行く末を案じたことだろう。なにせ、モデルチェンジのサイクルが長く、販売店としてもユーザーを引き留める手段に四苦八苦していた。

 そうしたなか、内田新体制になり、2019年度決算に合わせて示されたのが「NISSAN NEXT」だった。これまでも日産はさまざまな中期経営計画を立ててきたが、「NISSAN NEXT」は事業構造改革計画として、これまでも日産の企業としてのあり方を根本的に変えるような、極めて大きなチャレンジだった。

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「NISSAN NEXT」を発表する内田社長画像はこちら

 そのなかで打ち出した大きな柱が、日産の強みに集中し、事業の質を高めることだ。そのためには、商品ラインアップの効率化などによる事業の最適化と、市場・モデル・技術に対する「選択と集中」を重視する戦略とした。

 ユーザーとして気になるのは、新型モデルがどうなるかだろう。

日産フェアレディZニスモのプロトタイプと予想されるレースかー画像はこちら

 日産が打ち出した考え方は、ラインアップを最適化して、日本の軽など一部を除いて地域限定モデルを減らすこと。具体的には、2023年度までにグローバルで車種数を、それまでの69から55車種に縮小するとした。セグメントとしては、グローバルで見て小型・中型車であるC/Dセグメント、EV、そしてスポーツカーに集約する。その上で、フランスのルノー、さらに三菱自動車を含めたアライアンス(企業連合)によって、各社の得意な技術分野と市場を明確にするとした。

名前:
桃田健史
肩書き:
-
現在の愛車:
トヨタ・ハイエースキャンパーアルトピア―ノ等
趣味:
動物たちとのふれあい
好きな有名人:
聖徳太子(多くの人の声を同時にしっかり聞くという伝説があるので)

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