この記事をまとめると
■ボディビルの大会ではさまざまな掛け声が選手に向けられている
■そんなボディビルの大会で使えそうなクルマ用語などを集めてみた
■力強さを彷彿とさせる用語が多いので意外と相性がいいかもしれない!?
ボディビルダーにはクルマ好き多し!?
クルマが好きな方はボディビルもやりがち。だって、ボディビルのかけ声で「肩に小っちゃなジープのせてんのかい!」なんてのがあるくらいで、美しい筋肉はカッコいいクルマにも例えられているくらいですからね。
あるいは、クルマのインプレッションに「マッシブなフェンダーライン」などと表現に引用することもしばしばです。ボディビル大会での、かけ声なんですが、海外の大会では禁止されているそうで、日本独自のおもしろ文化みたいです。ちょっと、クルマ寄りなかけ声を考えてみたので、ぜひボディビル大会で使ってみてください(笑)。
「腹筋6LDKかい!」
いうまでもなく、腹筋がきれいに割れているとシックスパックなどと呼ばれますが、これは「6LDKの間取り図みたいに割れている!」という賞賛でしょう。ほかにも「腹筋V6!」などと、6にかけたものが散見できます。そこで「腹筋フラットシックス、ポルシェかよ!」とか「V6ミッドシップ! 筋肉ディーノ!」あるいは「腹筋だけで6馬力!」なんていうのはいかがでしょう。
「背中に羽が生えてるよ!」
背中の筋肉、広背筋が大きく発達している選手へのかけ声ですが、クルマ好きならさしずめ「背中でガルウィングドア開いてる!」とか「GTウイング背中についてる!」みたいな感じでしょうか。あるいは、人気漫画に由来した「背中に鬼がいる」という名作もあります。
広背筋と僧帽筋が隆々と盛り上がると、背中に鬼の顔が浮かんだように見えるらしいです。ならば「背中でジャガー暴れてる!」くらい叫んでみてはどうでしょう。