この記事をまとめると
■シボレー・カマロ ビビッドオレンジエディションが発売された
■ボディからーには限定モデル専用となるビビッドオレンジメタリックを採用
■日本だけの限定モデルで20台のみが販売され、価格は税込み893万円
専用ボディカラーをまとったアメリカンマッスルカー
マッスルカーを代表する車種として有名なシボレー・カマロ。初代をオマージュしたスタイリングや大排気量エンジンによる力強い走りが魅力だ。
そんなカマロに限定モデルとなる「ビビッドオレンジエディション」が発売された。ベースとなるモデルは「クーペSS」で、内外装の主要装備は準拠している。
限定車特有の装備としては、エクステリアに限定モデル専用のボディカラー「ビビッドオレンジメタリック」を設定し、鮮やかな印象を与える。さらに、フロントボンネットからリヤトランクまで伸びるシルバーのセンターストライプで、スポーティな見た目を実現。
そのほか、ボンネットフードやLEDヘッドライト、デュアルエレメントテールライトなどの装備はベースモデルと同様だ。
インテリアはジェットブラックで統一し、落ち着いた室内空間を演出。前席にはレカロ社のパフォーマンスバケットシートを採用する。
そのほか、8インチのカラータッチスクリーンディスプレイや8インチのデジタルメータースクリーン、ワイヤレスチャージングなども装備。
※写真は2023モデルのシボレー・カマロ(北米仕様)