究極の1台をベースにした日本限定6台のスペシャルモデル! アルピーヌA110R ル・マンを販売

この記事をまとめると

■アルピーヌA110Rをベースとした限定車が登場

■A110Rル・マンは、ル・マン24時間レースの100年目の開催を記念したモデルだ

■世界限定で100台展開され日本では6台だけ販売される

究極かつスペシャルなA110が上陸!

 往年のWRCで大活躍した名車中の名車「アルピーヌ A110」は、クルマ好きの多くが知る1台。そんなアルピーヌの名車が、2017年にブランドとともに現代風にオマージュして復活したことは、自動車界で大きな話題となった。

 その後、2018年には日本でも販売が開始され、クルマ好きから根強い支持を受けている。そんなA110は、毎年細かなアップデートなどを経て年々改良が行われており、パフォーマンスが磨かれている。そしてその究極系とも言えるモデルが昨年発表された。それが「A110R」というシリーズ最強の1台だ。このモデルは、ベースとなったA110Sよりも34kg軽量なほか、最高速度は285km/h、0-100km/hは3.9秒、専用のカーボンエクステリアパーツに専用サスペンション、さらにはカーボンホイールを装備するなど、最速の1台に相応しいスペックが奢られた1台なのだ。

 今回は、このA110Rに、世界三大レースのうちのひとつである「ル・マン24時間耐久レース」の開催100年目を迎えた記念モデルが用意された。それが「A110R ル・マン」だ。

このモデルに装備される20段階減衰力調整機能付ダンパーには、アルピーヌが特許を持つRoad(標準の車高)とTrack(標準ー10mmの車高・スプリング剛性5%向上)の2段階の車高調整機構(シム)を備えるほか、高速での安定性を優先するセットアップ「ユノディエール」が施されているのが特徴。

また、専用デザインリヤフード(シャークフィン付)、専用DUQUEINE(デュケーヌ)製18インチカーボンホイール、SABELT製フルカーボンモノコックバケットシート AEROCARBON(24H Le Mansロゴ付)などの専用装備が奢られている。

内外装のデザインには、ル・マン24時間レースを象徴するブルーストライプ、ブルーロゴ、ブルーエンブレムが取り入れられているのも特徴だ。

このモデル、世界100台のみの限定車となっており、日本での販売台数はなんと6台。価格は2000万円で、ハンドルは右と左が用意される。7月20日から8月6日(日)まで、アルピーヌ正規販売店で購入申込みを受付け、申込みが販売台数を超えた場合は抽選となる。超えなかった場合は通常販売を行う。

 かなりの金額とはなるが、100年目大会は1度しか訪れない以上、2度と同じモデルは登場しない。コレクションする余力のあるユーザーであれば、1台持っていてもいいかもしれない。その前にかなりの競争率となることが予想される抽選をかいくぐる必要はあるが……。


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