この記事をまとめると
■「プジョー2008」にオブセッションブルーの特別仕様車が登場
■オブセッションブルーは408や308にも採用された人気カラー
■ベースのプジョー2008は「3D i-Cockpit」や先進運転支援システムなど機能も充実
都市型SUV「プジョー2008」にニューカラーの特別仕様車が登場
フランスの自動車メーカー・プジョーが手がけるコンパクトSUV「プジョー2008」は全長4305mm×全幅1770mmという扱いやすいサイズ感が魅力。都市での使い勝手を重視したアーバンSUVとして、若年層を中心に高い支持を集めている。
今回、この「プジョー2008」に“魅惑”のカラーを纏った特別仕様車が発売された。
「プジョー2008 GT Obsession Blue」のフロントスタイル画像はこちら
408や308にも採用された隠れた人気色
特別仕様車「プジョー2008 GT Obsession Blue」に採用されたボディカラー「オブセッションブルー」は2023年にプジョー408で初めて登場。その鮮烈な印象から注目を集め、後にプジョー308にも展開されたこのカラーが今回、ついにGTグレードのプジョー2008にも特別仕様車として設定されることになった。
「プジョー2008 GT Obsession Blue」のリアスタイル画像はこちら
「オブセッションブルー」は、粒子感のある艶やかな光沢が魅力の特別色。光の角度によってターコイズやグリーンのような色味に変化するのが特徴だ。晴れた日中には華やかな輝きを放ち、夜の街ではしっとりと落ち着いた煌めきを見せる。どんなシーンでも印象的な存在感を放ち、行き交う人々の視線を自然と引き寄せるようなカラーである。
「プジョー2008 GT Obsession Blue」のフロントスタイル画像はこちら
ベースとなったプジョー2008は、取りまわしのいいボディサイズに加えて、ひと目で印象に残る独創的なデザインが特徴のコンパクトSUV。さらに、未来感あふれる「3D i-Cockpit」や先進運転支援システムなど、充実したユーティリティも装備しており使い勝手は抜群だ。
「Peugeot 2008 GT Obsession Blue」の室内画像はこちら
「プジョー2008 GT Obsession Blue」のエンジンは軽量コンパクトな1.2リッターPureTechガソリンターボエンジンでEAT8(電子制御8速AT)を採用している。
「プジョー2008 GT Obsession Blue」の価格は406万1500円。ぜひ全国のプジョー正規ディーラーで魅惑のボディカラー「オブセッションブルー」を自身の目で確かめていただきたい。