ラグジュアリーかつ先進機能を備えたインテリア
インテリアで最初に目を引くのは上品な色使いの本革シート。外装色が「MANUFAKTURオパリスホワイト(メタリック)」の場合はトンカブラウン、「グラファイトグレー(メタリック)」を選ぶとマキアートベージュのシートとなる。
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さらに、室内には通常では有償オプションとなる「ブラックピアノラッカーインテリアトリム」や上級モデルだけに設定されていた「ブラウンオープンポアメープルウッドセンタートリム」も標準で採用されている。
快適装備に加え「MBUX」の追加機能にも注目
快適装備も充実している。運転席と助手席にはシートヒーター機能をもつ「シートベンチレーター」が装備され、後席左右にもシートヒーターがつく。さらに、「Burmester® 4Dサラウンドサウンドシステム」による高品質な音響体験も味わうことができる。
注目の「MBUX」だが、追加装備としてセンターディスプレイから助手席ディスプレイまで一体感のある「MBUXスーパースクリーン」や、さらに車両停止中に車内からビデオ会議にも参加できる「自撮り&ビデオカメラ」も搭載する。
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「E200 Edition Exclusive(ISG)」は現在先行発売期間として6月3日まで申し込みを受け付け中。200台限定となり、6月4日以降は販売可能な車両がある場合のみオンラインショールームにて全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。価格は1068万円だ。