いまのホンダは輸入車多数……だったらコレも日本に入れてくれません? 海外でしか買えないイケてるSUV!! (2/2ページ)

北米以外のエリアでも海外専用モデルあり

BR-V

 東南アジアなどの新興国向けに展開されるコンパクトSUV。全長4490✕全幅1780✕全高1651-1685mmというサイズは、ヴェゼルよりも大きくZR-Vよりやや小さいといったところ。

 しかしながら、このコンパクトなボディに7人乗りの3列シートを備える。現在、日本で販売されるホンダのSUVに3列シートモデルは存在しないから、もしも日本導入が実現すれば、それなりの需要が見込めそうだ。パワートレインは1.5リッター直4ガソリンのみとされるが、CVTに加えて6速MTも選べるようだ。

イエS7/P7

 ホンダが中国市場で展開するEVシリーズ「イエ」のミドルサイズSUV。東風本田ではイエS7として、広汽本田ではイエP7として、それぞれ異なるエクステリアが与えられて販売されている。

 いずれも未来的でスタイリッシュなクーペ風ボディに89.8kWhのバッテリーを搭載し、その航続距離も620〜650kmを実現しているが、中国市場では400万円弱という価格がサイズの割に高いと受け止められており、販売面では苦戦を強いられている。

UR-V/アヴァンシア

 中国市場におけるホンダのフラッグシップSUV。東風本田ではUR-Vとして、また広汽本田ではアヴァンシアの車名で販売される。アヴァンシアといえば、日本でもかつて販売されていたプレミアムステーションワゴンをイメージするかもしれないが、中国のUR-V/アヴァンシアはクーペ風ボディのSUV。パワートレインは1.5リッターと2リッターのふたつの直4ターボエンジンを揃える。

 このように、海外市場に目を向けると、ホンダは日本でラインアップしていない魅力的なSUVを数多く展開している。これまでは車格や価格の問題で日本導入が見送られてきたモデルも多いようだが、SUV人気が続くいまであれば、あらためて検討する余地は十分にありそうだ。SUVラインアップの輸入車比率が高まっている現状を踏まえれば、今後、これら海外専売SUVが日本導入されてもおかしくない。


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