単にコンセプトじゃなくて市販間近だから激熱! JMS2025で見かけた「まもなく登場」の注目モデル総覧!! (2/2ページ)

電動モデルにも期待高まる

●トヨタ・カローラ コンセプト

 世界で活躍する日本車の1台であり、国内でも大衆車として長い歴史をもつトヨタ・カローラの現行型は、カローラスポーツともなれば、デザインだけで買ってもいいほどカッコいい。しかし、そのカッコよさをさらに上まわるのが、JMS2025で披露されたカローラ・コンセプトだ。

 BEV、HEV、PHEV、ICE、FCVとパワートレインはなんでもありとなる予定の次期カローラのコンセプトモデルだが、いまのトヨタの勢いやプリウスに見られる大変身ぶりからすれば、エクステリアについては極めてコンセプトに近いデザインで、カローラの概念を変える次期カローラが登場するだろう。実際、開発関係者も市販化に意欲的だという。

●ホンダSuper-ONE プロトタイプ

 ここのところいろいろなニュースが飛び交うホンダだが、JMS2025に出品されたクルマのなかで現実的に期待できるのが、世界初公開された小型EVのSuper-ONE プロトタイプだろう。ベースとなるのは、電気自動車としても軽自動車としても完成されつくした感ある走りと快適性を誇るN-ONE e:で、エンジン車のようなサウンドと変速感を実現するBOOSTモード、軽規格には収まらないワイドフェンダーの迫力が目玉だ。

 インテリアがN-ONE e:と変わらないため現実味があり、2025年7月に開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2025」でヒルクライムコースを駆け抜ける映像も公開されているから、英国を含む世界の右ハンドル地域での展開も視野に入っているに違いない。すでにSuper-ONE、Super-N(英国)なる仕向け地別のネーミングも決まっているようだ。発売済みのN-ONE e:のとんでもない完成度からすれば、こちらのFUNな走りっぷりはさらなるものといっていいだろう。発売は2026年中とされている。

●Honda 0 α

 ホンダの0シリーズのなかで生き残る、0シリーズの世界観のゲートウェイトモデルとなるEV、コンパクトSUVのHonda 0 αの登場も待ち遠しい。ご存じのとおりホンダはEV戦略の見直しを余儀なくされているが、このHonda 0 αはすでに生産国となるインドでテスト走行が開始されているようで、2027年から日本やインドを中心にグローバルでの販売を予定している。


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青山尚暉 AOYAMA NAOKI

2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

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Yuming

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