この記事をまとめると
■トラックドライバーは周囲のクルマのドライビングスキルを判断する能力が高めだ
■ウインカーを出す前にブレーキを踏む人などは下手なドライバーといわれる
■同乗者が不安になるような運転は見直すのが得策だ
トラックドライバー目線で見る運転が下手な人の特徴
都市部における若者の自動車離れが囁かれているものの、まだまだ自動車大国である我が国、日本。その証拠に、週末にもなると、全国各地の高速道路で行楽渋滞が発生している。
電車とは異なり、密室で移動できるというのが自動車最大の魅力であるといえるが、どうせ乗るなら運転が上手なドライバーのクルマで出かけたいもの。一般的に自動車の運転に適しているのは男性だといわれているのだが、運転技術には当然のごとく個人差がある。それを敏感に感じ取っているのが、運転を生業としているトラックドライバーだ。1日の大半を運転に費やしているプロである彼らは、走行中のクルマを見るとドライバーの運転スキルがおおよそ判断できるという。
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運転が下手なドライバーには、いくつかの特徴があるのだ。はたしてどのような運転をするドライバーが危険なのだろうか。その特徴を、いくつかピックアップしてみたい。
「一般道で下手な運転だなと感じるのは、ウインカーよりも先にブレーキを踏むクルマ。急に減速されてからウインカーを出して左折とかされたら、後続車はたまったもんじゃないですからね。追突事故を誘発するような危険な運転をするクルマは、間違いなく運転が下手。同乗者がいるなら、なおさら大事な人を守るような運転をしないとね。信号待ちの間に、意味もなくじわじわ動くクルマも運転が下手な特徴だと断言できますね。そういう動きをするクルマの助手席に乗るのは、間違ってもおすすめしません」
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「一番下手だと思うのが、ワゴンタイプの軽自動車でバカみたいに飛ばしているクルマ。重心が高く、細いタイヤと貧弱な足まわりのクルマで飛ばすこと自体が自殺行為ですが、そういう人は自動車の怖さをわかっていませんから。コーナリング性能が低く車重のあるミニバンでも、同じことを感じるかな。そもそもやたら速度を出すとか車間距離を取らないクルマで、運転が上手いと感じたことは一度もないですね」
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「右左折の際に、逆方向に大きくふくらむクルマも下手っぴのサイン。車線の中央を走れないとか、はみだすとか。これらは車幅感覚がとれていないということになりますから。そういうクルマが周囲に走っていると、自然に避けるようになりますね」
免許を持たない女性からすれば、自動車を運転する男性のことを素敵に感じることが多いはず。しかし、ウインカーよりも先にブレーキを踏んだり、信号待ちの間に少しずつ前に進んだり、やたら速度を出したり、車間距離を保たなかったり、右左折の際に大きく膨らんだり……、そんな運転をするドライバーの隣に座るのは、とても危険なことだと感じた方がいいようだ。ぜひとも助手席に座るアナタのことを大切にするドライバーと、快適かつ安全なドライブを過ごしていただきたく思う。