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生産終了のR35GT-Rと極上のR34GT-Rを乗り比べて語る! ドリキンが次期型GT-Rに期待するもの【土屋圭市 峠賛歌】 (1/2ページ)

生産終了のR35GT-Rと極上のR34GT-Rを乗り比べて語る! ドリキンが次期型GT-Rに期待するもの【土屋圭市 峠賛歌】

GT-Rは子どものころに強烈な憧れを抱いたクルマ

 R35 GT-Rがついに終了するということで、ちょっとGT-Rを振り返ってみよう。なんといってもオレの原体験は、小学生のときにテレビで見て憧れたハコスカGT-Rだね。あれが強烈に印象に残って、18になったらハコスカ買うぞ! って思いながらお年玉貯めてたもん。

 そして、R32がレースで圧倒的な強さを誇る時代があった。いま見ると、32の電子制御は発展途上だけど、当時は最新技術だったからね。あのころ、R32を作った人たちはすごいと思うよ。それがいまだに基礎となってるんだから、あれぞ技術の日産だね。

 そのR32から始まる第2期のラストが、今回のR34。トルク配分なんかの制御も進化して、まさに集大成だったね。

 試乗したのはGT-Rマガジンが所有する、R34 VスペックII ニュル。外観もめっちゃキレイだけど、中身もスゴくいいコンディションを保ってて新車みたい。こんなクルマ、めったにお目にかかれないよ。マインズでメンテナンスしてて、エンジンは排気系やECUのチューン、ブーストアップなんかで、だいたい400馬力くらい出てるらしい。

 走り出してみると、ボディもしっかりしてる。足はHKSって言ってたかな。いい動きしてる。それに、サイズ感もいいよね。まぁ、当時はデカくなりすぎっていわれたR33も、いまとなっては普通に乗れるサイズに感じるけどね。

 エンジンもよくできてる。モサッとしたところがなくて、よくまわるよ。いま、程度のいいR34だったら4000万円くらいするけど、これはその上を行くね。こういうクルマをまた作ったら、日産も元気になるんだろうけどね。

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