免許証を予備的にもう1枚もてる精神的余裕
さて、筆者が出向いた運転免許センターでは来所時間が予約制となっており、事前にスマホで予約をとりました。来所するとまず、その際に発行されたQRコードとマイナンバーカードが必要で、自動受付機で申請書を印刷します。あとはそれをもって案内に従い、窓口での手数料支払いや視力などの検査、写真撮影、申請へと進み、必要な講習を受けたら受け取りへ。ここまでは、マイナ免許証も従来の免許証も2枚もちも同じ流れでした。
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異なるのは受け取りのときに、従来の免許証を受け取る場所と、マイナ免許証の手続きの場所がわかれていること。マイナ免許証のみの人は、マイナンバーカードをもってマイナ免許証手続きの場所へ直行します。2枚もちの筆者は、まず従来の免許証を受け取ってから、マイナ免許証の手続きへ。ここで、マイナンバーカードをリーダーに置きながら、免許証の情報を入れていく手続きが対面で行われます。このときにもパスワードが必要です。
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ブースが5つほどあり、筆者はものの5分とかからずにマイナ免許証の手続きを終えましたが、先に始めていた人でまだ終わっていない人もいたので、パスワードを忘れてしまったり、マイナンバーカードの有効期限が切れているなど、何かしらの問題があったのかもしれません。マイナ免許証や2枚もちへの切り替えを考えている方は、事前に確認しておきたいところです。
晴れて、じっさいに2枚もちになった率直な感想としては、「予備ができた!」という圧倒的な安心感! というのは毎日のように運転するのが仕事という身として、「もしこの貴重な1枚(免許証)を盗まれたり、うっかりどこかに忘れてきてしまったらどうしよう」という不安が常にあったんです。でも、これからはもし免許証を忘れてしまったとしても、マイナンバーカードがあるじゃないですか。その逆も然り。不安がまったくなくなるわけではないですが、半分にはなったと感じています。
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ただ、マイナポータルと連携しておけば、スマホに免許証情報が入っているのと同じだから、スマホさえ携帯していれば大丈夫だよね? というのはぬか喜び。マイナンバーカードの実物を所持している必要があるので要注意です。また、マイナ免許証のメリットである住所変更などのワンストップサービスは、残念ながら2枚もちには適用されないことも覚えておきましょう。
それでも、次回の更新のときにはオンラインで講習が受けられるようになるというのは、忙しい人や子育てのなかであまり1人で外出できない人などはとても助かるのではないでしょうか。今回の免許更新にかかった時間は、講習開始までの待ち時間を含めると2時間半ほどですが、講習がなければ45分程度で済んだはず。次回はオンラインで優良・一般講習が受けられるように、今日からまた無事故・無違反運転に努めたいと思います。