この記事をまとめると
■トヨタが米国生産車の日本導入を示唆している
■4ランナーなどを筆頭に日本未導入なトヨタのSUVは多数存在する
■日本市場でも十分に通用しそうなモデルを検証した
日本にはないトヨタのSUVが魅力いっぱい
2025年末、トヨタが米国生産モデルを2026年以降に日本導入する可能性があることを、トヨタ自身が明らかにした。その候補として名前が挙がっているのは、カムリ、ハイランダー、タンドラの3車種だ。
この3台のなかで、日本でいちばん現実的に売れそうなのはハイランダーではないだろうか。カムリは2023年まで日本でも販売されていたが、セダン不遇の時代もあってその存在感は薄め。一方タンドラは魅力的ではあるものの、日本の道路事情を考えるとサイズが大きすぎるし、ピックアップトラックという点で需要もかなり限定されるはず。そう考えると、ミドルサイズSUVで世界的にも人気の高いハイランダーは、ちょうどいい存在に見える。
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そこで今回は、海外では販売されているのに日本には導入されていないトヨタのSUVのなかから、「これ、日本でもイケるんじゃない?」というモデルをピックアップしてみた。
グランドハイランダー
北米を中心に展開されるハイランダーの上位互換モデル。ハイランダーの全長と全幅を大型化したモデルで、その全長は5mを超えるが、3列シートの快適性はハイランダーを大きく上まわる。ハイランダーがイケるのであれば、グランドハイランダーもワンチャンありそう。
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4ランナー
北米向けの本格派SUVで、かつて日本で販売されていたハイラックスサーフの海外版にあたるモデル。日本では2009年に販売終了となったが、海外では根強く生き残っており現行モデルは6代目を数える。タンドラやランドクルーザーと同じラダーフレーム構造を採用し、悪路走破性が高いのもポイント。
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セコイア
タンドラをベースにしたフルサイズSUVで、北米ではファミリー向け大型SUVの定番。ランドクルーザー300よりも大きい堂々たるサイズを誇るが、そのぶん室内の広さと快適性はトヨタSUVでもトップクラス。日本ではサイズがネックになるものの、ピックアップのタンドラよりはワンチャン需要がありそうな気もする。
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アーバンクルーザー
インドや欧州を中心に展開されるコンパクトSUVで、じつはスズキからのOEMモデル。インドではグランドヴィターラをベースとする「アーバンクルーザーハイライダー」や、フロンクスをベースとする「アーバンクルーザータイザー」が存在する。欧州ではスズキeヴィターラをベースとしたBEV仕様が販売されている(インドではアーバンクルーザーエベラの名称で販売)。
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