運転免許がなくてもランボルギーニ使いになれる! ランボがガチで技術を詰め込みまくった「ラケット」の正体とは

この記事をまとめると

■ランボルギーニがパデル用のラケット「BL003」を製作した

■「BL003」には最先端の構造設計技術とカーボンエンジニアリングが投入されている

■欧州での「BL003」の価格は600ユーロだがプレミア化は確実だ

ランボルギーニがスポーツ業界に本気を出した

 突然だが「パデル」をご存知だろうか? パドルではなくパデルだ。じつはパデルとは、テニスとスカッシュを足して2で割ったようなスポーツのこと。強化ガラスと金網に囲まれたコートでやるテニスといった感じで、強化ガラスの壁にバウンドしたボールも有効打となるため、テニスやスカッシュよりも圧倒的に戦略性に富み、体力と技術だけでなく頭脳的センスも問われるスポーツなんだとか。

 では、なぜクルマとは関係ない、スポーツのパデルの話を自動車メディアのWEB CARTOPでしているのかというと、それはランボルギーニがパデルのラケットメーカー「バボラ」とコラボして、パデルのラケット「BL003」を発売したというからなのだ。

 じつはランボルギーニとバボラのコラボはこの作品で3作目。そして、「BL003」のキャッチコピーは、「圧倒的なパワー」「俊敏な操作性」「大胆なデザイン」と、まるでランボルギーニがリリースするスーパーカーそのものではないか! バボラが培ってきたラケット開発のノウハウと、ランボルギーニが誇る構造設計技術と最先端のカーボンエンジニアリングを惜しみなく投入することで、妥協のない商品に仕上げられたという。

 そのデザインと構造は、イタリアンスーパーカーのDNAから着想を得たもので、先進的なジオメトリーと高弾性カーボンファイバー、最適化された構造設計によってあらゆるショットで高い安定性と鋭いレスポンスを両立しているとか。さらに、軽量で空力性能を意識したフォルムによるプレーのしやすさと取りまわしのよさも魅力だ。なんだかまるで、本当にランボルギーニのスーパーカーの解説をしているようだ。

 さて、そんなランボルギーニのパデルラケット「BL003」の価格を調べたところ、600ユーロらしい。だいたい11万1000円ほど(1ユーロ=185円換算)。パデルラケットの価格の相場がいくらかわからないので、この「BL003」が安いのか高いのかはまったくわからないが、ランボルギーニのスーパーカーと比べたらタダみたいなものであることは確かだ。しかも、前作・前々作の「BL001」と「BL002」は、瞬く間にコレクターズアイテムとなったというから、もしかしたら買っておいて損はないかもしれない。

 ちなみにパデルは日本でも新感覚スポーツとして注目されているようで、日本での競技人口は3万5000人ほど、選手登録者数は1000名ほどとのこと。日本パデル協会のホームページには、「いまから始めれば、日本代表選手になれるかも!」という魅力的な説明がなされていたから、本気でやればランボルギーニからスポンサーを受けた、日本一のランボルギーニ使いなんて呼ばれることも夢じゃないかも。


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